製薬会社の美白が進化！“透明感スコア”にも着目した新作がすごかった

お話を伺ったのは「トランシーノ」の研究開発を担当する土岐珠未さん。製薬会社の強みを活かし、皮膚科学に基づいて美白コスメを開発し続けるエキスパートに、気になる疑問をぶつけてきました。

“美白コスメ”は白さだけじゃない

― なぜ美白コスメを使ったほうがいいのでしょう？

土岐：1年中、紫外線は降り注いでおり、知らずしらずのうちに肌は紫外線ダメージを蓄積しています。日々の紫外線ケアとしてはもちろん、肌のくすみやしみを防ぎたい方、肌に合うベースメークが変わった方など、自分自身の肌の見た目に変化を感じたら、始めどきかなと思います。

― 美白コスメは「白くなりたい人のため」だけではないんですね。

土岐：そうなんです。最近は、皆様が目指す肌として“透明感”がキーワードに上がることも多いかと思います。透明感を目指すなら、肌のキメを整える保湿ケアもおススメですが、トランシーノの新しくなったスキンケアシリーズは、肌の明るさや色ムラにもアプローチできるのが強み。透明感が欲しい方もぜひトランシーノの美白コスメを使っていただきたいですね。

― スキンケアで透明感が生まれてくるのですね。

土岐：はい。トランシーノでは“透明感”を、「人の目で見た時の肌の印象」に着目して評価しているのですが、今回のリニューアルにより、透明感を引き上げるためのアプローチを強化。実際に製品を使ったテストでも、独自に定義した“透明感スコア（※1）”に改善が見られました。スキンケアを正しく続けていただくことにより、透明感をアップさせることができると考えています。

― 透明感が出るとは、意欲も湧いてきます…！

土岐：「トランシーノ薬用スキンケアシリーズ」は、美白有効成分として「トラネキサム酸」を配合しているのが特徴です。トラネキサム酸は、メラニン生成の根源であるしみ情報をブロック。メラニンの生成を抑えるので、将来的にしみが目立たない肌を目指すことができるんです。

スキンケア誕生から10年！リニューアル開発秘話

― 今欲しい“透明感”だけでなく、将来の美肌のためにも美白ケアが大切なんですね。今回のリニューアルで、「トランシーノ薬用スキンケアシリーズ」はどのように進化したのでしょうか？

土岐：長年のしみケア研究から誕生した「美白学」の概念をもとに、しみへのアプローチだけではなく、見た目の美白印象にもアプローチするお手入れを叶えました。肌の「明るさ（白さ）」「透明感」「色ムラの少なさ」といった肌の“色味”だけではなく、「毛穴」「影のなさ（※2）」「肌のうるおい」といった肌の“質感”を踏まえた6つの要素が美白印象を良くすると考え、それらに対応する成分を配合した処方や使用感を設計しています。

― “透明感”だけでなく、毛穴やきめなどにも対応しているんですね。

土岐：はい。様々な肌悩みに対応できるように設計されているので、美白意識の高い方だけでなく、美肌になりたい人にもオススメです。

― 美白コスメには「効果を感じにくい」「保湿力が物足りない…」といった先入観を持つ方も多いのですが、実際はいかがですか？

土岐：「トランシーノ薬用スキンケアシリーズ」は、保湿力においても、リニューアル前からお客様よりたくさんのご好評の声をいただいていますが、さらにパワーアップを図るため、角質層リファイン成分EX（※3）を中心とした保湿成分を新たに配合しました。使用感も大切にしていますので、皆様にご満足いただけるのでは？と考えています。美白や透明感に関しては、うるおいと違って、すぐに効果を実感できないかもしれませんが、1ヶ月間ご使用いただくと明るさや透明感に嬉しい変化が感じられることを確認しているので、まずは1本続けてみていただきたいです！

5年の歳月をかけた美容液とは？

― 1本使いきるという目標なら、明確で達成できそうですね。9品リニューアルされましたが、こだわった点は？

土岐：それぞれの得意技を設定し、個性のあるアイテムになるよう作り上げたことですね。1つ1つのアイテムについて、使用感はもちろんのこと、配合成分などもディスカッションしながら開発しています。お客様から寄せられた使用感への課題に対応し、処方変更を行なっていくんです。リニューアルのコアアイテムともいえる美容液は、2015年から5年の歳月を経て生まれ変わったんですよ。

― 完成まで5年も…！果てしない道のりなんですね。

土岐：そうですね（笑）。効果実感ができるスキンケアを目指し、試作品を都度評価して作り上げていきます。最近よく聞かれるようになった美白有効成分「トラネキサム酸」ですが、配合するだけでなくどうやって肌へ届けるかにこだわり、浸透させやすくするブースト処方にたどり着きました。1つだけ選ぶとしたら、ぜひ美容液「トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンスEXII 」を使っていただきたいです。より効率的なケアを望まれる方は、成分の浸透を助ける化粧水との組み合わせもオススメです。

なりたい肌へ全方位（※4）アプローチ

― 合わせ技がいいんですね。これからの季節、UVケアも気になります。

土岐：「トランシーノ薬用ホワイトニングUVプロテクター」は肌へのやさしさを考慮したノンケミカル処方（紫外線吸収剤フリー）でありながら、SPF／PA国内最高値、さらに美白有効成分トラネキサム酸配合という高スペック品に仕上げています。「トランシーノ薬用UVパウダーn」は持ち歩きに便利なプレストパウダーで、日中の塗り直し用としても活躍してくれますよ。

1日たっぷり紫外線を浴びた日は、有効成分がパワーアップした“塗るマスク”「トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリームEX」、または「トランシーノ薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX」をスペシャルケアに。トランシーノ薬用スキンケアシリーズは、洗うケア、根本美白ケア、UVケアの計12品で全方位ケア（※4）が叶うので、自分のライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

― ちなみに顔と首の色の違いが気になる方は、首も一緒にスキンケアしていいですか？

土岐：顔以外の部分に使用しても問題ありません。気になる方は、顔のついでに首も一緒に使用するのもいいかもしれませんね。

― 年間を通して美白コスメを使ったほうがいいのでしょうか？

土岐：紫外線が多い春夏だけでいいと思う方も多いかもしれません。秋冬はターンオーバーが乱れがちで、メラニンが肌表面に残り沈んだ印象になることも。春だから、夏だからと季節を問わずに年中使い続けることによって、目指す肌に近づけますよ。

― お話を聞いて美白ケアがますます楽しみになりました！ありがとうございました。

技術進化により“根本美白”がさらにパワーアップしたトランシーノ。「科学的根拠のある品質を実現する」というポリシ―を持つブランドだからこそ、その効果に期待せずにはいられませんね。

白さだけではなく、美肌のためにも欠かせない美白コスメ。

シーズン限定のスキンケアだと思っていた方や、まだ早いと思っていた方も、美白コスメの真価を体験してみては。（modelpress編集部）［PR］提供元：第一三共ヘルスケア株式会社

美白：メラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐ
浸透：角質層まで
※1：第一三共ヘルスケアが独自に定義した皮膚の透明感の指標
※2：きめ、しわ、毛穴、色素沈着など周囲の色と比べて暗く見える部分
※3：トレハロース硫酸Na、ポリメタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン液、エンメイソウエキス（ヒキオコシエキス-1）（保湿）
※4：スキンケアの各ステップのこと

商品詳細

・トランシーノ薬用ホワイトニングクリアローションEX　
販売名：DSホワイトローションa［医薬部外品］／150mL・3,200円（編集部調べ・税抜）

・トランシーノ薬用ホワイトニングエッセンスEXII
販売名：DSホワイト美容液c [医薬部外品]／30g 4,500円／50g 6,300円（編集部調べ・税別）

・トランシーノ薬用ホワイトニングクリアミルクEX
販売名：DSホワイトミルクa［医薬部外品］／100mL・3,200円（編集部調べ・税抜）

・トランシーノ薬用ホワイトニングリペアクリームEX
販売名：DSホワイトNクリームa [医薬部外品]／ 35g ・4,000円（編集部調べ・税別）

・トランシーノ薬用ホワイトニングフェイシャルマスクEX
販売名：DSホワイトシートマスクb［医薬部外品］／20mL×4枚・1,800円（編集部調べ・税別）

・トランシーノ薬用クリアクレンジングn
販売名：DSホワイトクレンジングa［医薬部外品］／120g・1,800円（編集部調べ・税別）

・トランシーノ薬用クリアウォッシュ
販売名：DSホワイトウォッシュ［医薬部外品］／100g・1,800円（編集部調べ・税別）

・トランシーノ薬用ホワイトニングUVプロテクター
販売名：DSホワイトUVミルクa［医薬部外品］／30mL・2,600円（編集部調べ・税別）

・トランシーノ薬用ホワイトニングCCクリーム
販売名：DSホワイトCクリームa［医薬部外品］／30g・2,600円（編集部調べ・税別）

・トランシーノ薬用ホワイトニングUVコンシーラー
販売名：DSホワイトコンシーラー［医薬部外品］／2.5g・2,600円（編集部調べ・税別）

・トランシーノ薬用UVパウダーn
販売名：DSUVパウダーa［医薬部外品］／12g・3,000円（編集部調べ・税別）