クリームチーク攻略！ふんわり愛されほっぺを手に入れる！

クリームチークはどう使うのが正しい？

クリームチークを使用する時、メイクの仕上げにクリームチークを塗りますか？クリームチークを頬に指で直接塗っていますか？

実はどちらの塗り方も、ムラや化粧崩れの原因に繋がってしまうことがあります。

これからお伝えする２つのポイントをおさえれば、素敵な愛されほっぺに仕上げられますよ。

クリームチークを使うポイント《１》

まずはクリームチークを塗るタイミングが重要なポイントです。

ベースメイクが完了したあと「フェイスパウダーをのせる前に！」クリームチークを塗るのが◎。
次にフェイスパウダーを使用して、クリームチークの発色をおさえます。

これで色持ちUP＆崩れにくいふんわりほっぺの完成です。

クリームチークを使うポイント《２》

次に重要なポイントは塗り方です。

まずはクリームチークを手の甲に広げます。
ダイレクトに頬へ塗ると、不自然な色づきや指の跡でムラの原因に繋がります。

手の甲へ広げて、クリームチークのテクスチャーをならしたあとに指やスポンジを使用して頬へ広げることで自然な色づきに。

この2つのポイントをおさえるだけで、ふんわり愛されほっぺが実現しますよ。

これからクリームチークを使用する際にはぜひ試してみてください。

さらなる理想の愛されほっぺを手に入れるために、メイクイット編集部お墨付きのおすすめクリームチーク＆カラーをご紹介します！

おすすめクリームチーク1：【キャンメイク】

プチプラコスメブランド代表【キャンメイク】の「クリームチーク」からは、“CL08クリアキュートストロベリー”をおすすめ。
【キャンメイク】のクリームチークは、頬の内側からじゅわっとにじみ出るような発色です。

自然に紅潮したようなほっぺは、愛され度UPなこと間違いナシ！

キュートなストロベリーカラーが、抱き締めたくなるようなほっぺに仕上げてくれます。

キャンメイク／クリームチーク（クリアタイプ）／CL08 クリアキュートストロベリー／580円（税抜）

おすすめクリームチーク2：【セザンヌ】

【セザンヌ】のおすすめクリームチークは「チークスティック」“01ピーチピンク”。

お肌にピッタリと密着しながら保湿もしてくれます。
スティックタイプのクリームチークなので、手の甲へ広げてからのせても、直接頬に滑らせてなじませてもOK。

なめらかな塗り心地でツヤと血色感のあるほっぺに仕上げてくれます。

淡く色づく“01 ピーチピンク”は、ナチュラルメイクにも使用しやすいカラーですよ。

セザンヌ／スティックチーク／01 ピーチピンク／600円（税抜）

おすすめクリームチーク3：【ヴィセ】

大人可愛いパッケージが人気の【ヴィセ】のクリームチークからは「リップ＆チーク」“BE5 ヌーディーベージュ”をおすすめ。

クリーミーなテクスチャーが頬に溶け込みます。
“BE5 ヌーディベージュ”はピンク寄りの肌になじみやすいコーラルカラー。

頬に自然な血色感を与えてくれます。

透明感よりもクリーミーな質感が好みな人におすすめですよ。

クリームチークを重ね塗りで発色させてヌーディーな「大人可愛い」ほっぺを狙うのも◎。

Visee(ヴィセ)／リップ＆チーク クリーム／BE5 ヌーディベージュ／1000円（税抜）

おすすめクリームチーク4：【KATE】

SPF10・PA＋でUVケアも可能な【KATE】のクリームチーク。

CCリップ＆チークNから、“01 GLOW RED”をおすすめします。
少量の使用でも高発色な【KATE】クリームチーク。

クリームチークを肌に馴染ませたあとにパウダーで押さえても、ピュアなレッドがキレイに保たれます。

鮮やかにレッドを発色させることで良い意味での“人工感”がでて、うっとりするような色っぽほっぺが演出できますよ。

KATE（ケイト）／CCリップ＆チーククリームN／“01”GLOW RED／850円（税抜）

おすすめクリームチーク5：【マジョリカマジョルカ】

【マジョリカマジョルカ】のおすすめクリームチークは液体タイプです。

マニキュアのような可愛いパッケージも魅力的。
クリームチークにしかできないぷるツヤ肌が実現されます。

サラリとしたテクスチャーが頬にスッと馴染みながらしっかりと発色。

ほわんとしたピンクに色づいたほっぺは、そっと触れたくなるような質感に仕上がります。

マジョリカ マジョルカ／クリーム・デ・チーク／PK312 シェルピンククリーム／850円（税抜）

おすすめクリームチーク6：【バーバリー】

【バーバリー】のおすすめクリームチークは「リップ＆チークブルーム」から,ムード漂うカラーの“11”パープルチューリップ。

スフレのようにふんわりとしたテクスチャーが特徴です。
【バーバリー】のクリームチークは、カラーコントロールも簡単です。

1度塗りだとほんのり発色、重ね塗りで鮮やかな発色の色っぽメイクに。

“パープルが難しい”と感じる方でも肌にしっとりと馴染むので、カジュアルに使用できそうです。

透明感を引き出してくれるカラーの【バーバリー】「リップ＆チークブルーム」“11 パープルチューリップ”で、フェミニンな仕上がりを楽しめますよ。

バーバリー／リップ＆チークブルーム／11 パープルチューリップ／4,000円（税抜）

おすすめクリームチーク7：【シャネル】

使用しやすいスティックタイプのクリームチーク【シャネル】「レベージュスティックベルミン」“N°23”。

ほのかなパールが上品な頬へ導きます。
【シャネル】のクリームチークはスポンジで取ってから頬にのせるのがおすすめです。

少量ずつなじませて、好みの発色を楽しんで下さい。

ヘルシーなコーラルピンクが可愛さの奥から上品さも引き出してくれますよ。

【シャネル】のクリームチークは、オンオフ選ばずに活躍しそうなアイテムです。

シャネル／レベージュスティックベルミン／N°23／5,500円（税抜）

おすすめクリームチーク8：【アディクション】

【アディクション】のクリームチーク「チークスティック」は、クリームチーク初心者の方にとってもおすすめ。

直接頬に塗ってもムラにならず、肌へ馴染ませるのも簡単です。
おすすめクリームチークカラーの“03 アフリカンサンセット”は、大人っぽくなりすぎないベージュ系オレンジ。

メタリックなラメが透明感を引き出します。

あえてクリームチークをパウダーでおさえずに、メタリック感を主張するのも◎。

ヘルシーカラー×メタリックで元気な可愛さも、大人可愛いも自由自在に楽しんでください。

アディクション／チークスティック／03 アフリカンサンセット／2,800円（税抜）

おすすめクリームチーク9：【THREE】

【THREE】のクリームチークからは、キュートな発色が魅力の「エピックミニダッシュ」“04 LOVE REACTION”をおすすめ。

サラッとしたテクスチャーをチップでのせる仕様です。
伸びのいいテクスチャーなので、頬に直接のせたあと指で伸ばしてもムラになりにくいクリームチークです。

指で伸ばすのが苦手な方は、手の甲に広げてから少しずつ塗っても大丈夫ですよ。

おすすめのクリームチークカラー“04 LOVE REACTION”は、特に肌を明るく見せてくれる青みピンク。

ドーリーで可愛らしいほっぺに仕上がります。

THREE／エピックミニダッシュ／04 LOVE REACTION／3,000円（税抜）

おすすめクリームチーク10：【イヴ・サンローラン】

【イヴ・サンローラン】のクリームチークはカラーが2層のスティックタイプ。

スルスルと伸びのいいテクスチャーです。

ムラなく色づくのでクリームチーク初心者の方にもおすすめ。
【イヴ・サンローラン】のクリームチークは、頬に直接のせたあと指で優しくなじまるだけでOK。

ネオンピンク×ラズベリーレッドが溶け合って、【イヴ・サンローラン】のクリームチークにしかできない立体的なメイクが生まれます。

カラーコントロールすることでニュアンスチェンジも可能な【イヴ・サンローラン】の万能クリームチーク。

その日の気分でどちらかのカラーを多めに取り入れるのもアリですね。

頬でほのかに輝くパールが、メイクを品よくまとめてくれますよ。

YSL(イヴ・サンローラン)／ベビードール キス＆ブラッシュ デュオスティック／05 フロム ダーリントゥ ホッティ／5,200円（税抜）

塗り方次第で簡単イメチェン

・キュートな頬のみせ方
頬の中央寄りに丸くのせて、キュートなドーリーメイク。

・ナチュラルな頬のみせ方
頬骨に合わせてのせると、さりげない血色感を与えられます。

クリームチークの塗り方ひとつで、イメージチェンジも簡単ですよ。

魅力いっぱいのクリームチーク

あなたのお気に入りのクリームチークは見つかりましたか？

クリームチークを正しく使用することで、これまで以上にクリームチークの魅力が実感できるはず。

もう一度クリームチークの魅力ポイントをまとめてみました。

1：崩れにくくて色持ち◎
2：自然なツヤと垢抜け感がだせる
3：リップとして併用できるものが多い
4：発色の加減やぼかしが簡単
5：ナチュラルな仕上がり

クリームチークをのせたあと、同系色のパウダーチークでおさえても色持ちUPできますよ。

クリームチークを攻略して、あなただけのふんわり愛されほっぺをゲットしてみてください！（MAKE IT編集部）

※価格は編集部調べです。