タイプ別メイク落とし5選。メイクの濃さ&肌状態次第で使い分けよう!
2018.04.17 10:00
【メイク落とし/メイクイット】(2018年10月18日更新)毎日の終わりに欠かせないメイク落としは、“使い分け”が美肌のカギ。いまメイク落としは定番のオイルタイプだけでなく、ミルクやジェルなど機能別の様々なタイプが登場しています。今回は、その日のメイクの濃さや肌状態、シーン別でオススメしたいメイク落としを5アイテム紹介します。
メイク落としは使い分けで美肌を作る!
毎日使う「メイク落とし」、1種類だけを使い終わるまで使い続けていませんか?

メイクの濃い日は洗浄力が高いタイプを、肌が荒れ気味のときは無添加&低刺激処方のタイプを使うといったように、メイク濃さや肌状態などによって使い分けることで、肌負担を最小限にすることができるのです。

おすすめメイク落とし〈オイルタイプ〉
オイルタイプでおすすめメイク落としは、【ソフティモ】「スピーディクレンジングオイル」。

また、ただ落とすだけでなく、5種類の美容オイルで洗い上がりの肌をしっとりとさせてくれる実力派です。
おもな特徴
○重ね付けしたマスカラもすばやく落とす洗浄力
○濡れた手でも使える
○5種のオーガニック認証オイル:シアバター・オリーブ・ホホバ・セサミ・サフラワー(エモリエント)配合
○角栓クリア成分配合
こんな人にオススメ!
○マスカラの重ねづけなど濃いめのメイクが好きな人
○角栓が気になる人
おすすめメイク落とし〈ミルクタイプ〉
ミルクタイプでおすすめメイク落としは、【カウブランド】「無添加メイク落としミルク」。

また、ただメイクを落とすだけでなく、天然由来のセラミド配合で肌の潤いを守ります。
定番のオイルタイプのメイク落としが肌に合わない…という人におすすめのミルクタイプのメイク落としです。
おもな特徴
○無添加処方:アレルギーを引き起こす可能性のある着色料・香料・防腐剤・品質安定剤にくわえ、鉱物油・アルコールも全てカット
○濡れた手でも使える
○保湿力の高い天然由来のセラミド(保湿成分)を配合
こんな人にオススメ!
○敏感肌の人
おすすめメイク落とし〈ジェルタイプ〉
ジェルタイプでおすすめメイク落としは、【キュレル】「ジェルメイク落とし」。

肌への負担が少ないのは嬉しいポイントですよね。
さらに消炎剤(有効成分)配合で肌荒れを防いでくれるので、ニキビやカサつきなどのトラブルが気になる人にオススメのメイク落としです。
おもな特徴
○肌荒れ・カサつきをくり返しがちな乾燥性敏感肌に
○肌の必須成分「セラミド」を守りながらメイクを落とす
○消炎剤(有効成分)配合
こんな人にオススメ!
○敏感肌の人
○ニキビなど、赤みの気になる肌荒れが気になる人
おすすめメイク落とし〈拭き取りタイプ〉
拭き取りタイプでおすすめメイク落としは、【ビフェスタ】「クレンジングローション」。

メイクを落とすだけでなく、肌の潤いを守りながら、くすみの原因となる古い角質もオフすることができる1度に2度も3度もおいしいメイク落とし。
洗面所に行くのが面倒なときや、朝の洗顔代わりとしてもオススメですよ。
おもな特徴
○100%オイルフリー
○保湿成分配合で化粧水機能も
○くすみもオフ
こんな人にオススメ!
○時短スキンケアがしたい人
○朝洗面台で顔を洗うのが面倒!という人
○くすみが気になる人
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おすすめメイク落とし〈シートタイプ〉
シートタイプでおすすめメイク落としは、【ビオレ】「メイク落としふくだけコットン」。

「メイク落としふくだけコットン」は、優しい肌あたりの厚手のシートで、毛穴の奥のファンデまですっきりキャッチ。
肌負担なくメイクを落とせるシートタイプのメイク落としです。
おもな特徴
○オイルフリー
○洗い流し不要
こんな人にオススメ!
○時短スキンケアがしたい人
○出先でメイクを落としたい人
メイク落としもいろいろ!肌質・メイク・シーンに合わせて使い分けて
メイク落としは、いまやオイルだけでなく、ミルク・ジェル・拭き取りタイプなど、様々な種類のメイク落としが登場しています。
しっかりメイクをした日はオイル、肌荒れが気になるときは低刺激処方のミルクやジェル、疲れてお風呂に入れないなんてときは拭き取りタイプやシートタイプなど……。
その時の肌状態・メイク・シーンに合わせてメイク落としを使い分けるのが美肌づくりにはオススメですよ!(MAKE IT編集部)
【Not Sponsored 記事】