ツヤ肌のマストアイテム!ハイライトを使いこなしてワンランク上のベースメイク
2018.03.02 13:00
【ハイライト/メイクイット】(2018年8月29日更新)ツヤ肌を作るのに欠かすことのできないハイライト。あなたは普段どんなタイプを使っていますか?ハイライトは塗る部分や順番で仕上がりが大きく変わります。そこで今回メイクイット編集部は、ハイライトについて徹底研究しました!おすすめハイライト10選&使い方をじっくりご紹介します。

ハイライトって必要なアイテム?

ハイライトはツヤ肌をゲットするためのマストハブコスメ。
丸みのある輪郭に凹凸を生み、外国人風のスマートフェイスに仕上げられるアイテムなのです!
今回はパウダータイプとクリームタイプのハイライトをご紹介しますが、その前にハイライトについておさらいしましょう。
ハイライトのタイプ
ハイライトにはいくつかのタイプがあります。

・スティックタイプ
・パウダーハイライト
・リキッドタイプ
仕上がりや使いやすさで自分に合ったものを見つけてください。
ハイライトの種類
ハイライトには2つのタイプがあります。

2、パールタイプ
ナチュラルに自然に仕上げたいときにはマットタイプ、華やかに仕上げたいときはラメ・パール入りのタイプを使うのがおすすめ。
いままでなんとなく選んでいた人も、その日のメイクやシーンによって使い分けてみてください。
ハイライトカラーの種類
ハイライトというとホワイトというイメージがありますが、それだけではないんです。
どんなカラーがあるのか紹介していきます。
_ラベンダー
透明感ある肌をゲットしたい人におすすめ。くすみを飛ばし透き通るような肌を叶えてくれます。
_ピンク
血色感がほしい人におすすめ。顔色をよくみせることができ、女性らしい雰囲気を演出することができます。
_ベージュ
肌馴染みがよくハイライト初心者さんにおすすめ。ナチュラルに仕上げることができます。
イエロー
肌の赤みが気になる人におすすめ。赤みを抑え、肌をキレイにみせてくれます。
_ホワイト
メリハリある立体顔を作りたいときにおすすめ。サッとひと塗りするだけで顔を明るくみせてくれます。
それぞれ役割があるので、肌悩みに合わせて選んでくださいね。
パウダーハイライトの魅力
パウダーハイライトは量が調節しやすいので、明るさや重ね付けが簡単!メイクの仕上げに使用しても失敗しにくく、特にハイライト初心者の方へおすすめです。
パウダーハイライトの魅力を簡単にまとめました。

・自然な立体感
・ふんわりとした柔らかい印象
・メイク直しが簡単
・パールやラメによる透明感がでる
ブラシやパフでのせられるので手間がかからず、ササッとメイク直ししたいときにも使用できるので時短にもなります。
ナチュラルなメイクにさりげなく立体感をプラスしたい方にもパウダーハイライトはおすすめ。
パウダーハイライトからはじめる方は、重ね過ぎに気をつけてくださいね。
クリームハイライトの魅力
クリームハイライトは、塗りすぎるとヨレや化粧崩れにつながるので薄く広げるのがポイント。
はじめは調節に苦戦するかもしれませんが、慣れるとやみつきになるツヤが実感できるんです。
クリームハイライトの魅力を簡単にまとめました。

・うるおい美肌
・細かい部分も塗りやすい
・肌と密着して崩れにくくなる
クリームハイライトはパウダーハイライトでは得られないツヤを出すことができるのです。
塗る順番にもよりますが、内側からうるおうような美肌感はクリームハイライトならではのもの。
光を味方にしたツヤ感がキープされます。
おすすめパウダーハイライト5選
《1》【キャンメイク】「グロウフルールハイライター」

パウダーがしっとりと肌に溶け込んでツヤを出します。
パールが透明感を引き出し、モテつや肌を実現。
「グロウフルールハイライター」は全2色なので、目的に合わせて選びましょう。
・透明感なら“01 プラネットライト”


とくに透明感をプラスしたい場合は【キャンメイク】のハイライト“01 プラネットライト”がおすすめ。
・温かみは“02 イルミネートライト”


ふっくらとした温かみのある表情に仕上げてくれます。
ヘルシーなイメージもプラスしたい場合は【キャンメイク】のハイライト“02 イルミネートライト”がおすすめ。
【キャンメイク】のハイライトの使い方はとっても簡単。
付属のブラシをパレットで2、3週くるくると回すと、ほどよくハイライトのカラーが混ざり合います。
あとは、やさしく肌へのせるだけ。
ほどよく輝くパール感が、プチプラとは思えないツヤ肌に仕上げてくれますよ。
キャンメイク/グロウフルールハイライター/全2色/800円(税抜)
《2》:【セザンヌ】「ミックスカラーチーク」

微細なパールによる上品な輝きを与えます。
【セザンヌ】のハイライトで品の良いツヤ肌に仕上げましょう。

透明感ならブルー、柔らかい印象はピンク、ヘルシーさならイエローを少し多めにとって使用するのもおすすめ。
上品なツヤ美肌をセザンヌのハイライトでゲットしてみてはいかがですか?
セザンヌ/ミックスカラーチーク/10:ハイライト/680円(税抜)
《3》【ダイソー】「ハナタカパウダー」

【ダイソー】のハイライト「ハナタカパウダー」は最強のプライスに最強の使用感。
ぎっしりとつまったパールがメイクに明るい華やかさをプラスしてくれます。
自然な鼻筋を生み出し、美人度UPもしてくれますよ。

ラメ感を抑えたいときはブラシの使用をおすすめします。
まだハイライトを使ったことがない方は、ぜひ【ダイソー】「ハナタカパウダー」でハイライトの魅力を実感してください。
ダイソー/ハナタカパウダー/パールピンク/100円(税抜)
《4》【MAC】「ライトカスペード」

メタリックなパールが主張しすぎず、リッチなツヤをだしてくれます。

リッチな輝きパウダーが肌へ溶け込みます。
ハイライトとしての部分的な使用だけでなく顔全体に軽く広げても◎。
顔全体のトーンがパッと明るくなりますよ。
MAC/ライトスカペード/4,200円(税抜)
《5》【NARS】「デュアルインテンシティー」

“5502 スパークリングイエローゴールド”はパールが贅沢に使用されたハイライトです。
広げた部分へシマーな輝きを演出してくれます。
2色のカラーでコントロールをしながら理想の雰囲気に仕上げましょう。

ほどよいメタリック感をだすためにも、少しずつのせるのがポイント。
輝きとともにヌーディな色っぽさをプラスしてくれます。
ハイライトで健康的な輝きをプラスしたい時は左のカラーを多めに、素肌感を演出したい場合は右のカラーを多めに混ぜ合わせるのがおすすめ。
【NARS】のハイライトであなただけの肌感を楽しんでください!
NARS/デュアルインテンシティー/5502/5,000円(税抜)
おすすめクリームハイライト5選
《1》【LB】「ライトリフレクタークリーム」

水分と体温が混ざり合ってツヤのある肌へ仕上げてくれます。

光を味方にした発光感でシミやくすみを飛ばします。
ツヤをプラスしたい部分にクリームハイライトを少量ずつおいて、やさしく広げてくださいね。
【LB】のハイライトで見違えるようなツヤ肌をゲットしましょう。
LB/ライトリフレクタークリーム/シルバーメタル/900円(税抜)
《2》【セザンヌ】「ハイライトスティック」

【セザンヌ】「ハイライトスティック」は使い心地&持ち運び便利なスティックタイプの優秀クリームハイライト。
クリームハイライトに挑戦したい方はプチプラコスメ【セザンヌ】からはじめるのもおすすめですよ。

さりげない上品なツヤを与えてくれるのは【セザンヌ】ならではの魅力ですよね。
こっそりハイライトを忍ばせてツヤ感を出したい方にもおすすめです。
セザンヌ/ハイライトスティック/パール入りホワイト/600円(税抜)
《3》【エトヴォス】「ミネラルハイライトクリーム」

肌馴染みの良いフェイスカラーです。
つめこまれたラメはギラギラしすぎずにほどよくツヤを出してくれますよ。

量の加減がしやすいのでクリームハイライトに不慣れな方にもおすすめです。
エトヴォス/ミネラルハイライトクリーム/3,500円(税抜)
《4》:【RMK】「グロースティック」

パールがぎゅっとつめこまれたスティックタイプのクリームハイライトです。
なめらかなバームで塗り心地が抜群。
ヌーディーカラーが溶け込んで肌に自然な立体感を実現します。

ハイライトをのせたい部分にスティックをすべらせたあと、指で軽く抑えたらツヤ肌の完成。
ポーチにかさばらないコンパクトなスティックなので、メイク直しにも使えますね。
扱いやすい【RMK】のクリームハイライトは、ほんのりツヤ感をプラスしたい方やハイライト初心者さんおすすめです。
RMK/グロースティック/2,000円(税抜)
《5》【コスメデコルテ】「ディップイングロウ」

体温でとろけて肌へ溶け込むような使用感のクリームハイライトです。
いままでのクリームハイライトとは異なる新質感。
スキンケア直後のような“うるおうツヤ肌”で透明感の高い肌へ仕上がります。

しっとりと溶け込んで肌にフィットします。
ハリとうるおいを与え、流れるように輝く肌を演出してくれますよ。
マルチユースタイプのクリームハイライトなので、どんなタイプのファンデーションとも相性抜群です!
指で少しずつのせることができるので“厚塗り感”のでにくいハイライトです。
コスメデコルテ/ディップイングロウ/3,500円(税抜)
ハイライトを塗る順番
ハイライトの魅力を存分に引き出すために、メイクの順番もマスターしましょう!
◎パウダーハイライトの場合

パウダーハイライトで、メイクをよりキレイにまとめるイメージです。
メイク直しのときも、気になる部分にポンポンとのせればOK。
◎クリームハイライトの場合

・パウダーファンデーションを使用
下地→《クリームハイライト》→ファンデーション
・リキッドファンデーションを使用
下地→ファンデーション→《クリームハイライト》
この順番で使用するのがおすすめ。
クリームハイライトはファンデーションの前後両方に使用すると、より立体感とツヤが出ます。
バッチリキメたいときはハイライトでサンドイッチしてみてください。
ハイライトを塗るおすすめのポイント
・おすすめポイント1:おでこ
円を描くようにおでこへふんわりとのせると、温かみのある印象になります。

・おすすめポイント2:目もと(眉尻周辺)
眉尻やアイホール周辺にのせると立体感が出て外国人風の目もとに仕上がります。

・おすすめポイント3:目もと(下まぶた)
クマで疲れの出やすい目もとにのせるとくすみが飛ばされて華やかな目もとになります。

・おすすめポイント4:鼻
ハイライトといえばまさに!な鼻筋。
鼻にスーッとのせると鼻筋の通った外国人風メイクに仕上がります。

・おすすめポイント5:頬
頬の高い位置や、中央付近にハイライトをのせることでツヤがでて表情が明るくなります。

・おすすめポイント6:口元
口角や上唇の山の部分にのせると立体感が生まれて、ふっくらとした女性らしい口元になります。

・おすすめポイント7:あご
あごが小さく見せて小顔メイクにつなげましょう!

細かい部分までしっかりとハイライトを入れる時は、クリームハイライトを小さめのブラシでのせると自然に仕上がります。
頬やおでこなど広範囲にのせるときは、パウダーハイライトでふんわりとのせるのがおすすめですよ。
ツヤや立体感を出したいところに好みのハイライトを使用してください。
メイク直しの時はパウダーハイライトをふわっとのせれば、夕方のお疲れフェイスも見違えるように明るくなりますよ。
ハイライトが生み出すワンランク上のフェイス

・光を味方にする
・影が生まれて立体感が出る
・透明感がでる
・自然なツヤがでる
・くすみ、シミ、クマをカバーできる
・華やかな印象を与える
・小顔に見せられる
たった一手間ハイライトをプラスするだけでこんなに沢山のメリットがあるんです!
これでアナタもツヤ肌ゲット

ツヤや透明感を出したい部分にささっとハイライトをプラスしてください。
ハイライトは塗りすぎるとラメやパールでギラギラしすぎたり、崩れ・ヨレの原因になります。
少量ずつのせるのがおすすめですよ。
クリームハイライトでテカリが気になる時は、軽くフェイスパウダーでおさえてもOK。
いままでのメイクにハイライトをプラスして最高の仕上がりに出会いましょう!(MAKE IT編集部)
※価格は編集部調べです。
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