鏡を見てびっくり…お出かけ中のパンダ目レスキュー!
2017.07.20 15:00
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朝しっかりとメイクをして来たのに、外出先で鏡を見たら目の周りがメイク崩れで真っ黒!なんて経験を持つ女性も少なくないはず。そんな時は外出先でもカンタンにできる対処方法で、パンダ目を解消しましょう!
●綿棒+リップクリーム
パンダ目を直す際には、一度崩れた部分を落とす必要がありますよね。しかし、外出先にメイク落としを持ってきていない場合は、綺麗に落とせないことがほとんど。
そこで使いたいのが、ポーチに入れている確率が高い綿棒とリップクリーム!
リップクリームには油分が含まれているものがほとんどなので、軽いメイクなら落とすことが出来ちゃうんです。
直し方は綿棒にリップクリームを取り、目元を優しく拭うように撫でるだけ。
適度な油分が目元を保湿してくれるので、その後のメイク直しもカサつかずに行えますよ。
ただし、清涼感のあるものは目に刺激を与える可能性があるので注意が必要。
また、目の中に入らないように気をつけながら塗ってくださいね。
●ハイライトでごまかす
パンダ目は直したいけれど、わざわざメイクオフしている時間がないという場合はハイライトでごまかすのもひとつの手。やり方は、メイクが崩れてしまった部分に軽くハイライトを乗せるだけというお手軽さも◎。
一度にたくさんつけてしまうと不自然になってしまう可能性があるので、少しずつ乗せていくのがポイントです。
目元にハイライトを入れると、パンダ目をごまかすだけでなく目元の疲れやくすみも解消してくれる効果も。
ハイライトは出来るだけお肌の色に近いベージュ系やピンク系を選び、パールの粒が細かいものにするとよりナチュラルに仕上がりますよ。
●乳液で優しくオフ
メイク直し前のオフ方法として、乳液を使うテクニックも。リップクリームの際と同じように、乳液を綿棒につけて優しく拭き取るだけでオフできて保湿効果も得られちゃうんです。
乳液は水分が残ってしまう場合があるので、メイクをオフした後に軽くティッシュで押さえて、その上からパウダーなどを乗せましょう。
メイク直し以外にも乾燥が気になる場合などの応急処置としても使えるので、常にポーチに入れておきたいアイテムのひとつです。
旅行用などの小分けボトルに詰め替えておくと持ち歩きにも便利ですよね。
●ペンタイプのリムーバーも
リップクリームや乳液ではきちんとメイクが落ちないという人は、ペンタイプのメイクリムーバーを使ってみましょう。ジェルタイプの物からペンシルタイプの物まで、アイライナーと同じような形状のリムーバーが各メーカーから発売されているのでチェックするのもひとつの手。
もちろんポイントメイクを落とす目的で作られているため、落ちにくいメイクも落とすことができます。
かさばらないので、毎回目元のメイクが崩れてしまう人は一本ポーチに忍ばせておきましょう!
いかがでしたか?
目元のメイク崩れは、メイクをオフしてから直すのが基本。
外出先でも焦らないように、きちんと覚えておきましょうね!(modelpress編集部)
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