<ミステリと言う勿れ 最終話>ジュート、愛珠の死の真相語る…新たな謎が?
2022.03.28 06:45
views
俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系月9「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜よる9時~)の最終話が28日、15分拡大で放送される。
菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」
累計発行部数1,500万部突破の人気コミックが原作の本作は、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。菅田のほか、伊藤沙莉、尾上松也らが出演する。「ミステリと言う勿れ」最終話あらすじ
美術展を見終わった久能整(菅田将暉)は東京へ帰る新幹線に乗車。弁当を食べようとした時、隣席に美樹谷紘子(関めぐみ)が座った。何となく気恥ずかしい整は、早々に弁当を食べて寝てしまう。うたた寝から目覚めた整がふと隣席を見ると紘子が手紙を読んでいた。便箋を見た整は思わず“な、ご、や、に、は、く、る、な”と口にする。
驚く紘子に整は謝罪。だが、手紙にそんなことは書いていないので、紘子には意味がわからない。整は文章ではなく、イラストの頭文字を並び替えたのだと教える。すると、紘子は他の手紙も整に見せた。
紘子は整に手紙は父からのものだと話す。両親を幼い頃に亡くした紘子は、亡き母の親友が引き取って育ててくれた。しかし、最近になり紘子は育ててくれた母のクローゼットに古い手紙が隠してあるのを見つける。それが、今読んでいた手紙で父が今の母に宛てたもの。今の母から両親は亡くなったと聞いていたが、父の手紙は紘子を返して欲しいと訴えていた。
手紙に書いてあった住所に、紘子が手紙を出してみると返事が来た。結婚を控えた紘子は、父にバージンロードを一緒に歩いて欲しいと頼むため、そこに向かうところだと言う。
しかし、手紙のイラストは解くほどに危ういメッセージが連なる。そんな二人の様子を見ながら徐々に席を移り近づいて来る人物がいた。ついに後ろの席まで来た時、整が声をかける。それはサキ(高畑淳子)という女性だった。
その頃、犬堂我路(永山瑛太)たちは風呂光聖子(伊藤沙莉)らを助け、辻浩増(ジュート/北村匠海)から愛珠(白石麻衣)の死の真相を聞いていた。だが、そこには新たな謎が…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
『山田太郎ものがたり』『木更津キャッツアイ』など名作55タイトルをTVerなどで期間限定配信!“TBS DRAMA 夏コレ”TVerプラス
-
パリ五輪に挑む若きサムライの“強み”と“課題”を元日本代表の闘莉王と大津祐樹が徹底分析!TVerプラス
-
勝村政信、『ドクターX』米倉涼子らとの関係性は「家族」 グループLINEで連絡取り合う内容は…Sirabee
-
「優三さーん!」伊藤沙莉、じつはカットされた“幻のアドリブ” 『虎に翼』撮影の裏話明かすSirabee
-
石田ゆり子、テレビに映らない天然エピソード 『虎に翼』夫婦役演じた岡部たかしは“唯一無二”Sirabee
-
山里亮太、なにわ男子・大西流星が抱く“ダメな先輩像”に心当たり 「…俺だね」Sirabee
-
TVerがXGIMIと共同で都市型屋外イベント「The Coleman Day Camp 2024」FQ JAPANコラボエリアへブース出展TVerプラス
-
山内健司、かまいたちの“じゃない方”扱いに困惑 濱家隆一は「これたぶん…」Sirabee
-
ハライチ、はなわの“自宅での謎行動”に疑問 「めちゃくちゃ浮気してるんですか?」Sirabee