【12月21日はバスケットボールの日】田中圭・平手友梨奈・広瀬すず＆アリス…芸能界の“バスケットボール経験者”たち

田中圭

俳優の田中圭はバスケットボールが好きな母親の影響で小学1年生から始め、高校1年生まで続ける中で全国大会で優勝したこともある実力派。社会に出てからも定期的に練習に通っており、当時まだ10代だった富樫勇樹選手とも一緒にプレーをして仲良くなったという逸話も。

バラエティ番組などでもその腕前を披露しているほか、2023年8月25日～9月10日まで日本（沖縄）・フィリピン・インドネシアにて開催される「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」の日本テレビ系メインキャスターの就任が決まっている。

＜読者コメント＞

・「むしろ、田中圭くんしか思い付かないくらい。バラエティのバスケや選手達との交流、そしてバスケットボールのメインパーソナリティなのも納得！来年の試合実況も楽しみです」

・「経歴はもちろんのことワールドカップのキャスターも任された芸能界一のバスケ経験者です」

・「なんせ！キャスターですから！長い手足でシュート決める姿に惚れ惚れします」

・「全国大会優勝経験を持つバスケ経験者で、バラエティで披露したバスケ姿も素敵です。大学の体育系先輩の雰囲気があってキュンとします」

・「来年バスケットワールドカップのキャスターも務めるほど、バスケ愛が強いし、プレーしている姿がかっこいいので」

伊藤健太郎

俳優の伊藤健太郎もバスケットボール経験者。TBS系「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」（2016）やテレビ朝日系「未解決の女」（2020）などこれまでの出演作で幾度もバスケ部員役を演じており、ドラマ内でもその実力を披露するとともに、抜群のスタイルで着こなすユニフォーム姿で世の視聴者を虜にした。

また過去に「健太郎」から「伊藤健太郎」に改名した彼だが、改名時の候補にはバスケ漫画「スラムダンク」に登場する流川楓の苗字にするか迷っていたというエピソードもあるほど、バスケ好きを公言している。

＜読者コメント＞

・「学生時代バスケットボール部に所属し、現在も時間があればバスケットボールをやっているそうです」

・「高校時代にはキャプテン、芸能界入りするかバスケットボール選手になるかで選択に悩んだ時期もあるそうです。芸名も『スラムダンク』流川楓にちなんで名字を流川にしていたかもしれないというエピソードもあったり。飛び抜けた身体能力でスリーポイント、ターンアラウンドなどなどシュートを決めて、もちろんドリブルやパスもしっかりかっこいいです。現役時代の活躍も見てみたかったですが、伊藤健太郎さんのInstagramにも最近のパスケプレイが見られる動画が少しあります。マジかっこいいです」

・「勿論経験者でもあるのですが、ドラマでバスケを楽しそうにしている姿に度々ワクワクさせてもらいました」

・「彼は学生時代から、バスケ部で、ドラマでも私生活でもバスケしています。健太郎しか、勝たん」

・「下半身の強さとユニフォームが良く似合うスタイルの良さ」

杉野遥亮

俳優の杉野遥亮のバスケ歴は小学5年生～高校3年生の8年間で、ポジションはパワーフォワード。学生時代にはバスケのユニフォームを着こなしてゲームで活躍する杉野目当てに、他校から女の子が集まり“杉野プチファンクラブ”ができていたというモテエピソードもある。

映画「春待つ僕ら」（2018）ではバスケットボールに熱中する高校生を好演。試合シーンでは、DISH//の北村匠海らとともに1カットで抜群のチームプレイを見せたり、華麗なドリブルやシュートを決めたりと、その実力を余すこと無く披露している。

＜読者コメント＞

・「小学5年生から高校までずっとされてただけあってドリブルもシュートも完璧！手足が長くてドリブルが早くて、シュートする姿が綺麗」

・「出演作品でもバスケットボールのシーンが出てくるので、バスケといえば杉野くんのイメージです」

・「杉野遥亮さんは、学生時代の長い期間バスケットボールに打ち込んでいて、青春を捧げていたそうです！ドラマや映画にも何度もバスケシーンがありますが、どのシーンも経験者らしい余裕があって、プレイもとても上手です。高身長でかっこいいのは勿論です！」

・「小学生からバスケをしていて、『春待つ僕ら』という映画では華麗なバスケ姿を見せてくれています。完全にバスケ体型で高身長かつ肩幅が広く、ジャンプ力もすごいです。バスケといえば杉野くん」

・「185cmの高身長！映画やドラマ、バラエティでも見せたシュートがかっこよすぎる」

吉野北人（THE RAMPAGE from EXILE TRIBE）

THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの吉野北人は、小学3年生から高校2年生まで続け、小中で県大会優勝、全国大会に出場した経験もある。バスケ経験者の父が手作りしたバスケットリングで、チームの練習後も1人でシュートを打ち続けたという努力家だ。

出演映画などでもその腕前を披露するほか、グループ公式TikTokでも華麗なフリースローを披露。一発でシュートを決めた姿に「かっこよすぎる」「さすがに惚れた」といった悶絶する声が多く届いた。

＜読者コメント＞

・「前バスケの番組に出演してて、惚れちゃうほどかっこよくキレっキレでドリブルしていたからです」

・「全国までいった､強者です！バスケといえば北人くんだと思います！」

・「ふわふわぽやぽやなイメージの北人くんですが、バスケのセンスは抜群で、中学時代に大活躍し、他校の女子も応援に駆けつけたとか（笑）。デビュー後も映画でかっこいいバスケシーンを見せてくれてます！」

・「おっとりしたイメージがありますが、バスケットボールを持つと華麗な動きでとても上手でギャップに惚れます。全国大会にも出場したこともあります」

・「かっこよくて、歌がうまくて、バスケもできるなんて最高！！」

渡辺翔太（Snow Man）

Snow Manの渡辺翔太は中学時代にバスケを経験。やっていた期間は約半年と短めだが、左利きのサウスポーシュートを見事にキメる姿をグループ公式YouTubeやCMなどで披露し、身体能力の高さを発揮している。

＜読者コメント＞

・「中学校時代にバスケットボール部に入部していたから」

・「すのちゅーぶで見た左利きシュートのかっこよさ」

・「過去の舞台で披露していた、トランポリンを使った華麗なダンクがとてもかっこよかった！さすが経験者！という感じでした！」

・「中学の時に部活でやっておりSnow Manの冠番組でシュートを披露したり、YouTubeで遠投を披露し強肩である」

・「フォームが綺麗だから」

吉澤閑也（Travis Japan）

Travis Japanの吉澤閑也は学生時代にバスケットボール部に所属し、高校時代はバスケットボール部がなく、自らが先頭に立って部を創設した逸材。中学の時はスモールフォワード、高校の時はポイントガードのポジションを任されていた。その経験を活かしグループで渡米する前までNHK・BS1のバスケットボール専門番組「熱血バスケ」（毎週金曜よる10時50分～）の顔として、バスケ愛を発揮していた。

＜読者コメント＞

・「高校生の時にはバスケ部を創設。今年の渡米前まで『熱血バスケ』にて活躍していた」

・「以前『熱血バスケ』の熱血バスケで応援リーダーをやっていて、バスケットボールと深く関わっている印象があるため」

・「バスケットボールの番組でコメンテーターを務めたり、学生時代にはバスケ部のない学校に進学したが自らバスケ部を立ち上げるなどした経歴があるから」

・「高校時代、バスケ部を作ってキャプテンだった。NHK BSでのバスケ番組で応援隊として出演し、冨樫選手とフリースロー対決したり、京都ハンニャリーズのハンニャンリンがデビュー曲の『JUST DANCE！』をコートで踊ったりと交流もあります！」

・「学生時代通ってた学校にバスケ部がなかったから、自分で部活を作るほどバスケが好きだから」

長妻怜央（7ORDER）

7ORDERの長妻怜央もバスケットボール経験者で、2022年10月に行われた俳優が参加するスポーツ×エンターテインメントイベント「ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022」ではMVPを獲るほど、その実力は芸能界でも群を抜いている。

また、178cmのスラリとした高身長で動きも俊敏。人気バスケットボール漫画を舞台化した「アグレッシブ ダンス ステージ『DEAR BOYS』」（2020）で、バスケットボール部のエースで「天才」と賞される主人公・哀川和彦を演じた。

＜読者コメント＞

・「バスケ経験者。今年行われた『ACTORS☆LEAGUE in Basketball 2022』という俳優たちが本気でバスケをやるイベントでMVP獲りました」

・「シュートを決める姿勢も綺麗だし、動きも瞬発力があってとてもかっこいいです」

・「実際に試合を観て真剣に勝負する姿が素晴らしかったです」

・「アクターズリーグでの活躍がすごかったのと、負けず嫌いな性格で、熱いプレーが見れるから」

・「アクターズリーグでも大活躍でしたが、長妻怜央くんのバスケット姿は本当に綺麗です。そして試合に本気です」

佐藤景瑚（JO1）

JO1の佐藤景瑚は、グループの中でも運動神経の良いメンバーとして知られている1人。長い手足を活かしたシュートを公式YouTubeにて披露している。また、そのタンクトップ姿にも「バスケ部の先輩にいてほしい」「二の腕の筋肉がたまらない」などとファンから悶絶する声が寄せられている。

＜読者コメント＞

・「景瑚くんは身長が高いし、足が速いから」

・「何をやっても抜群な運動神経の持ち主です！」

・「JO1の中でも長身でモデルのようなスタイルですが、バスケットボールをして伸びたのかなぁと思いました」

・「背が高くてスタイルも良くてバスケもできるから」

・「運動神経良すぎるから！！」

広瀬すず＆広瀬アリス

小学生の頃から“バスケ少女”だった広瀬アリス＆すず姉妹。アリスのチームの人数合わせで始めたというすずも熱心に打ち込むようになり、2人とも当時の夢はプロ選手になることだったと明かしている。

すずは、2022年8月より放送されている車のCMにて、バスケットボールをしている姿を披露し、最後はシュートをして見事にゴールを決めている。

＜読者コメント＞

・「小学生からバスケをしているし、バスケに関するお仕事やCMにも出演しているから」

・「小さい頃からバスケをしていて、昔の映像でバスケをしているすずちゃんが、かっこいいしかわいかったからです」

・「お姉さんの広瀬アリスさんもバスケ経験者であることや、バスケをしていた＆している姿がかっこいいから」

・「姉妹でBリーグの開幕をしていた。バスケする時もシュートフォームが経験者で綺麗だから」

・「2人とも体育会系で元気にバスケをしているイメージ」

土屋太鳳

女優の土屋太鳳もまた、中学時代にバスケットボール部に所属していた経験者。北村・杉野とともに出演した「春待つ僕ら」の本編ではプレーする場面はないものの、YouTubeのメイキング映像で連続でシュートを決める様子が公開され、抜群の運動神経を見せた。

＜読者コメント＞

・「背番号10番で活躍していたし、『春待つ僕ら』の番宣でかっこいいシュートを見せていたから！」

・「スポーツ万能！番宣番組でのフリースローが綺麗だった！」

・「TVで学生時代バスケ部だったと拝見しました。『鶴瓶の家族に乾杯』でバスケをする場面で軽くこなしていてすごく上手かったです」

・「中学生の時にバスケをやってたこともあって、イベントやテレビでやってた時も、さすがの運動神経でゴールを決める姿がかっこよかったです！」

・「『春待つ僕ら』の印象が強い」

平手友梨奈

女優の平手友梨奈は小学2年生からバスケを始め、市の大会で優勝したことも。過去にはテレビ番組でボールを指の上で回す技を披露し、バスケ愛をアピールした。2017年に当時所属していた欅坂46がHKT48とイベントを行った際には、バスケ対決企画でプレッシャーがかかる状況の中、見事ゴールを決め感動の声が上がっていた。

近年バスケをする平手を見る機会は少ないものの、TBS系日曜劇場「ドラゴン桜」（2021）ではバドミントン部キャプテン役で抜群の運動神経を見せつけ、ファンからは「どんなスポーツもできるのすごい」「またバスケするところも見たい」といった声が寄せられている。

＜読者コメント＞

・「小さい頃にバスケ部で頑張っていて、初めての自己紹介で指に乗せてボール回していて可愛かったです」

・「平手友梨奈さんは小・中学校でバスケをしていたそうです。運動神経抜群の彼女がプレイしている姿はかっこいいだろうなぁと思い、投票しました」

・「小学生の頃から習っていてセンターポジションだったとのこと。運動神経抜群の彼女にはとても似合っているスポーツだなぁと思います」

・「最近はあまりないですが、デビューして最初のCMや、初期のグラビアでよくバスケをしていました。イベントでもシュートを決めていて実は上手です！」

・「欅坂に入りたての頃、朝の番組でバスケのシュートを披露してて、シュートが決まらなかった時のプク顔がめっちゃ可愛くて印象的だった（笑）」

渡邉美穂

元日向坂46の渡邉美穂は小学校から高校まで10年にわたりバスケを経験。キャプテンを務め、県大会出場の経験も。見事なボールさばきで4本連続シュートを決める様子などをInstagramにて公開しており、バスケスキルの高さが伺える。

なお、現在放送中のNHK・BS1「熱血バスケ」に応援隊として出演し、的確な解説が評判を呼んでいる。

＜読者コメント＞

・「日向坂46になる前からバスケ一筋で日向坂になってからもオードリー春日（俊彰）さんやハライチ澤部（佑）さんと対決したり、卒業後もバスケ番組に出ているからです」

・「NHKの番組での的確な解説。実際お上手」

・「キャプテンだったらしいし､番組でバスケをした時に百発百中くらいでシュートが入っていてとても上手だと思ったからです」

・「バスケ歴10年で毎回県大会に出るレベルの学校に所属して、高校生の時にはキャプテンも務める実力者。今でもバスケ番組にも呼ばれるし、アイドル時代にMCでバスケ経験豊富のハライチ澤部と対決した時にはシュートを連続で決めていた」

・「シュートのホームが綺麗で素敵」

賀喜遥香（乃木坂46）

乃木坂46の賀喜遥香は、「シュートを決めたい！」という想いから中学生の時にバスケ部に入部し、3年間続けた。ポジションは166cmの高身長を活かしたセンターで、熱心に練習に取り組んでいたという。また副キャプテンにもなるほど彼女にとってバスケの存在は大きく、現在でも度々バスケットボール部時代の青春秘話を明かしている。

＜読者コメント＞

・「バスケ部時代の写真が印象的だから」

・「大好きだし、写真集の時にバスケットボール持ってる写真をTwitterで出してくれたから！」

・「背が高く可愛くてバスケが上手だからです！」

・「あのスタイルと顔でバスケとかもうマドンナすぎる」

・「バスケ部のイメージしかない」

（modelpress編集部）