結婚発表の押切もえ、涌井秀章選手との馴れ初めを語る　祝福に感謝も

プロ野球・涌井秀章投手との馴れ初めを語る

押切は「いつも応援してくださる皆様へ」と題しブログを更新。「いつもあたたかいお声をかけていただき、ありがとうございます。2016年11月1日、私、押切もえは涌井秀章さんと入籍致しました」と入籍を報告。

涌井選手とは2013年に出会い、友人として付き合う中で「時間をともに過ごすうちに、彼の仕事に対する熱心さや、どんな時も穏やかで優しいところ、家族や周りの人をあたたかく思いやる面に惹かれ、交際が始まり、結婚の運びとなりました」と馴れ初めを紹介。

「彼は不器用な私を理解してくれ、成長させてくれるかけがえのない人であり、私もそんな彼を少しでも支えることができれば」と綴り、「これからは、二人で協力してあたたかい家庭を築いていきたいと思います」と気持ちを新たにした。

祝福に感謝も

また、ファンからの祝福に対し「こちらのblogやinstagram、Twitterへたくさんのお祝いのお言葉をいただき、心から感謝しています」とメッセージ。「未熟で至らない私ですが、今後とも一層努力を重ねてまいりますので、変わらぬご指導、ご支援を賜りますよう宜しくお願い申し上げます」と結んだ。

直筆FAXで結婚を発表

2日、押切の所属事務所を通じ、2人はコメントを発表。押切は直筆の文書にて涌井投手への思いと決め手をつづり、「これからは二人であたたかい家庭を築いていきたいと思っております」とコメントした。

一方、涌井投手は、「彼女は常に自分の事を考えてくれ、栄養管理面でのサポートをしてもらっています。また、どんな時でも笑顔で送り出してくれ、迎えてくれます。彼女と出会えたことにより、新しい涌井秀章という人間に生まれ変われたと思っています」と押切への思いを表明。「この先の人生において、私には彼女の力が必要で、一緒に歩んでいきたい大事な存在です」とつづった。

2人は、2013年の冬に共通の知人の紹介で知り合い、昨年9月に交際に発展。今年2月に一部で交際が報じられ、押切はブログで「お付き合いしています」と熱愛宣言。結婚も視野に入れた交際であることを明かし、「暖かく見守っていただければ」としていた。（modelpress編集部）