福山雅治、結婚発表反響に本音「超えられる仕事をやらなきゃ」
2015.10.05 00:15
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先月28日に女優の吹石一恵と結婚を発表した歌手で俳優の福山雅治が、ラジオで改めて報告。現在の心境を語った。
4日、自身がパーソナリティを務めるラジオ「福山雅治のSUZUKI Talking F.M.」(TOKYOFM、毎週日曜午後4時より)の冒頭で「突然ですが、報道ありましたね。いつも聴いてくださってる皆さんに改めて報告したいと思います。わたくし福山雅治は、先月28日に結婚致しました」とリスナーに向けて丁寧に報告。福山の結婚は“福山ショック”としてネット上を中心に多くの女性が衝撃の声を上げ、中国などのアジア各国メディアでも報道された。福山は「いやもうね、こんなに報道されるとは思いませんでした」と明かし、多少は取り上げられることを予想してたと言うが「こんなにも色んな所で報道され、こんなにも色んな所に余波が!(笑)伝わるような感じだとは…ここまでとは思ってないですよ」としみじみと連日の大々的な報道に驚きを隠せない様子を見せた。
発表前から、発表直後も「普通に仕事しましょう」と関係者と決めていた。国内で普段と変わらずに仕事をこなしながら報道をリアルタイムで目にしていた当時の心境を、「どんどん自分のことに感じなくなっていくんだよね。情報が1人歩きしているのと当然虚実ないまぜに色んな事が語られていくから。後はもう我々は傍観するしかない」「段々さ、あまりにもやって頂いたから逃げたくなる。どっかに高飛びしたい!と思った」と笑いながら回顧した。
28日、福山と吹石は双方の所属事務所を通じて結婚を発表。福山は「友人関係から始まり、数年前よりお付き合いが続いていく中で、いつしか人生を支え合う存在として意識するようになりました」とコメントを発表した。(modelpress編集部)
「どっかに高飛びしたい!」当時の心境を回顧
所属事務所でも事前に結婚を知っていた関係者は「ごく限られた人数」だったと言い、「まずはファンクラブのBROS. にお伝えした後に(所属事務所の)会長に電話するって段取りになってた」と、第一に長年のファンに伝えることを優先した。発表前から、発表直後も「普通に仕事しましょう」と関係者と決めていた。国内で普段と変わらずに仕事をこなしながら報道をリアルタイムで目にしていた当時の心境を、「どんどん自分のことに感じなくなっていくんだよね。情報が1人歩きしているのと当然虚実ないまぜに色んな事が語られていくから。後はもう我々は傍観するしかない」「段々さ、あまりにもやって頂いたから逃げたくなる。どっかに高飛びしたい!と思った」と笑いながら回顧した。
「超えられる仕事をやらなきゃダメ」
そして、今までの歌手、俳優としての人生の中で結婚というプライベートの出来事が一番大々的にメディアに報道されたことを受け、「自分の人生が終わる時に一番取り上げて頂いたのが今回のことだとそれはなんか悔しい」と率直な本音を明かし「これを超えられる仕事をやらなきゃダメだなと逆に思っちゃったよなあ」と意気込み、アーティストとしてのプライドを見せていた。28日、福山と吹石は双方の所属事務所を通じて結婚を発表。福山は「友人関係から始まり、数年前よりお付き合いが続いていく中で、いつしか人生を支え合う存在として意識するようになりました」とコメントを発表した。(modelpress編集部)
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