爆笑問題・太田光&光代夫妻、結婚生活25年で初の挙式
2015.02.25 14:53
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お笑いコンビ・爆笑問題の太田光(49)と、妻で所属事務所「株式会社タイタン」の代表取締役社長の太田光代氏(50)が、25年の結婚生活の中で初めて挙式した。
二人は25日、都内で行われたデザイナーの桂由美氏の50周年記念コレクション「YUMI KATSURA 50th SHINING FOREVER」にゲスト出演。現代の新しい夫婦像の一つとして、結婚後も自立し、刺激し合い、高め合う生き方をする夫婦を「ニュークールカップル」とし、初代「ニュークールカップル賞」を授与された。
1990年に入籍した二人は、これまで挙式・披露宴は行わなかったという。ウエディングドレス姿で夫・光とのツーショットが夢だったという光代氏は、ステージ上で長年の夢を叶え満面の笑み。光も恥ずかしそうに照れながらも、光代氏の手にキスをするなど、25年分の愛を伝えた。
挙式前、光代氏は「子どもができるかもという理由もありましたが、ウエディングドレスの写真だけは撮りたいと約束をしていたんですけど、叶わず、私だけウエディングドレスで撮影し、合成写真を作りました」と明かし、笑いを誘った。また、夫・光の様子について聞かれると「半分騙されて来ているので、かなりマリッジブルーですね。機嫌が悪いです。でも田中(裕二)がなんとかしてくれると思います」と意に介さない様子。
一方で光は、妻・光代氏のウエディングドレス姿に「いつも美しいけど、今日はいつにも増してきれい。ダイアナ妃のよう」と照れながらぶっきらぼうに感想を述べ、「私も今日、ここまで白馬に乗ってきました」とジョークを飛ばした。また、光代氏に向けて感謝の言葉を求められると「失言も多く、漫才師としてのプロデュースも大変。彼女もタレントとしての夢をあきらめたわけでもないけど、いつも支えてくれて…。トラブル続きで大変ですが、長い間ありがとう。これからもよろしくお願いします」と溢れんばかりの思いを伝えた。
一方、同席した相方の田中裕二(50)は「居心地が悪い」と愚痴をこぼしながらもアテンド役に従事。「これを機により幸せになってほしい」と二人にメッセージを送った。
イベントでは、2015年の新作約110点を発表。また先日、桂氏がプロデュースしたドレスで結婚会見を行ったモデルの大石参月(26)も、モデルとしてショーに出演した。(modelpress編集部)
1990年に入籍した二人は、これまで挙式・披露宴は行わなかったという。ウエディングドレス姿で夫・光とのツーショットが夢だったという光代氏は、ステージ上で長年の夢を叶え満面の笑み。光も恥ずかしそうに照れながらも、光代氏の手にキスをするなど、25年分の愛を伝えた。
挙式前、光代氏は「子どもができるかもという理由もありましたが、ウエディングドレスの写真だけは撮りたいと約束をしていたんですけど、叶わず、私だけウエディングドレスで撮影し、合成写真を作りました」と明かし、笑いを誘った。また、夫・光の様子について聞かれると「半分騙されて来ているので、かなりマリッジブルーですね。機嫌が悪いです。でも田中(裕二)がなんとかしてくれると思います」と意に介さない様子。
一方で光は、妻・光代氏のウエディングドレス姿に「いつも美しいけど、今日はいつにも増してきれい。ダイアナ妃のよう」と照れながらぶっきらぼうに感想を述べ、「私も今日、ここまで白馬に乗ってきました」とジョークを飛ばした。また、光代氏に向けて感謝の言葉を求められると「失言も多く、漫才師としてのプロデュースも大変。彼女もタレントとしての夢をあきらめたわけでもないけど、いつも支えてくれて…。トラブル続きで大変ですが、長い間ありがとう。これからもよろしくお願いします」と溢れんばかりの思いを伝えた。
一方、同席した相方の田中裕二(50)は「居心地が悪い」と愚痴をこぼしながらもアテンド役に従事。「これを機により幸せになってほしい」と二人にメッセージを送った。
イベントでは、2015年の新作約110点を発表。また先日、桂氏がプロデュースしたドレスで結婚会見を行ったモデルの大石参月(26)も、モデルとしてショーに出演した。(modelpress編集部)
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