<ナイト・ドクター 第8話> 成瀬、脳外科に転科?迫られる決断
2021.08.23 07:00
views
女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「ナイト・ドクター」(毎週月曜よる9時~)の第8話が23日、放送される。
波瑠主演「ナイト・ドクター」
本作は、救急医療の働き方改革として試験的に結成された夜間勤務だけを専門に行う医療チーム「ナイト・ドクター」を題材にした青春群像医療ドラマ。夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく様子を完全オリジナルのシナリオで描く。波瑠演じる救急医・朝倉美月が、働き方改革のメスが入った「柏桜会あさひ海浜病院」を舞台に、救急医の成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太<King & Prince>)、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)と共に、“365日24時間、どんな患者も断らない”ナイト・ドクターとして奮闘する。
第8話あらすじ
朝倉美月(波瑠)は成瀬暁人(田中圭)が里中悟(古舘佑太郎)から脳外科に移るよう誘われている姿を見てしまう。美月が話を聞くと、成瀬は素直に脳外科の高梨英樹部長(益岡徹)からも脳外科医を目指すよう勧められていると話した。だが、成瀬は八雲徳人院長(小野武彦)や本郷亨(沢村一樹)がナイト・ドクターとして受け入れてくれたことに恩を感じ、決めかねている。
高岡幸保(岡崎紗絵)と深澤新(岸優太)の部屋に行った美月は、成瀬の事情を話してしまう。すると幸保はナイト・ドクター制度存続の危機だと美月より慌てだす。美月に影響を受けた幸保は今の仕事にやり甲斐を感じていたのだ。
その夜、勤務に就いた幸保は成瀬を気遣い始める。幸保は成瀬を引き留めようと懸命なのだ。
そんな時、くも膜下出血の患者が運び込まれた。成瀬は進んで執刀にあたるが、通常の動脈瘤ではないため手術を断念。
手術の様子を見ていた深澤や桜庭瞬(北村匠海)はショックを受ける。何より諦めざるを得なかった成瀬の衝撃は大きい。桜庭はこれを機に成瀬が脳外科に移るのではないかと美月たちに話す。
成瀬は患者の手術を高梨に頼みに行く。だが、高梨は留守で、居合わせた里中が執刀することになった。帰ろうとする成瀬に、本郷は脳外科に行くことを迷っているなら自分は止める気もないし、背中を押す気もないと告げた。 休暇の美月は心美(原菜乃華)に誘われたダブルデートで、岡本勇馬(宮世琉弥)、深澤とキャンプに向かう。その頃、成瀬は転科を真剣に考え始めていた。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
藤本美貴&横澤夏子、子供の独創的な“寿司の食べ方”にビックリ 「いくとは思わないもん…」Sirabee
-
山本舞香、2年前の占いで結婚相手が的中していた 中居正広も「当たるんだね!」Sirabee
-
芸能界デビューした辻希美の長女、「ママとは違う」 母からの“あるリクエスト”を拒否Sirabee
-
見取り図・盛山晋太郎、『ラヴィット』で自宅がバレた結果… 「3人ほど被害があるんです」Sirabee
-
カズレーザー、かつて小説家に憧れも… 「絶対になるのやめようと思った」理由告白Sirabee
-
南キャン・山里亮太、収録中に“超大物”がブチギレ 「カメラ止めろ」からの一言が怖すぎて…Sirabee
-
陣内智則、推しのアイドルに“謎過ぎる”プレゼント 本人も「すっごく覚えてる」と言ったワケは…Sirabee
-
安田美沙子、不妊治療中に夫に言われて“ブチギレた言葉” 「そんなことよく言えるな」Sirabee
-
浴槽のお湯を溜めるとき…“アレ”をしないほうがいい理由に仰天 神田愛花「なんで?」Sirabee