<ナイト・ドクター 第7話>すれ違う“緊急医”への価値観
2021.08.16 07:00
views
女優の波瑠が主演を務めるフジテレビ系月9ドラマ「ナイト・ドクター」(毎週月曜よる9時~)の第7話が16日、放送される。
波瑠主演「ナイト・ドクター」
本作は、救急医療の働き方改革として試験的に結成された夜間勤務だけを専門に行う医療チーム「ナイト・ドクター」を題材にした青春群像医療ドラマ。夜は命に、昼はそれぞれの人生に向き合いながら唯一無二の絆を紡いでいく様子を完全オリジナルのシナリオで描く。波瑠演じる救急医・朝倉美月が、働き方改革のメスが入った「柏桜会あさひ海浜病院」を舞台に、救急医の成瀬暁人(田中圭)、深澤新(岸優太<King & Prince>)、桜庭瞬(北村匠海)、高岡幸保(岡崎紗絵)と共に、“365日24時間、どんな患者も断らない”ナイト・ドクターとして奮闘する。
第7話あらすじ
朝倉美月(波瑠)は高岡幸保(岡崎紗絵)から合コンに誘われるが興味ないと断る。一方、成瀬暁人(田中圭)は医大の後輩で脳外科医の里中悟(古舘佑太郎)と病院内で出会い、ナイト・ドクターとして勤務していることに驚かれた。幸保は益田舞子(野呂佳代)と合コンへ。幸保が相手の赤松直人(佐伯大地)たちに自分たちの人数の少なさを謝っていると美月が現れる。美月はめげる事があって参加したのだ。だが、幸保が医師は敬遠されると赤松たちに看護師だと伝えていたことを知らない美月は、ナイト・ドクターだと言ってしまった。
すると男性たち全員が看護師の舞子に注目。美月は幸保と揉めてしまう。
その夜、病院をたらい回しにされた患者が運び込まれた。患者を受け渡す救命士の星崎比呂(泉澤祐希)はホッとした様子。美月は患者の顔を見て理由を悟る。その患者は、かつて美月が救助したホームレス(神尾佑)だった。
その場に居合わせた深澤新(岸優太)も気づく。美月は帰ろうとする星崎を呼び止め、かつて処置した時の記録が残っていたら身元確認になるかもしれないので調べて欲しいと頼む。
次に搬送されたのは風見まどか(藤嶋花音)。付き添いの父、信行(林泰文)にまどかの緊急手術を幸保が拒否されたことを桜庭瞬(北村匠海)が美月たちに報告。信行は夜間勤務の医師たちを信用していないようだ。
本郷亨(沢村一樹)はそれがナイト・ドクターの現実だと美月たちに突きつける。そんな時、昼間の合コン相手の赤松が原因不明の発熱で外来にやって来た。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
ケンドーコバヤシ、女性が男性に求める“意外な絶対条件”とは… マッチングサービス裏話に驚きSirabee -
上田晋也、“小2からシワだらけ”なのはある人物の一言が原因… 「信じないかもしれないけど」Sirabee -
永野「マジで騙された」最近のAI動画に怒り… 投稿にも疑いの目を向け「人が書いた文に見えない」Sirabee -
『ばけばけ』ヘブンの英語のセリフ、聞き覚えが… “あの名曲”を思い出す人が続出「頭の中で流れます」Sirabee -
ケンドーコバヤシ、刺されそうになった過去を語る 恐怖のあまり“アレ”をお腹に入れ…Sirabee -
東ブクロ、付き合いたい女性とのLINEを猛省「門前払いというか…」 MEGUMIも苦言「ちょっと怖い」Sirabee -
『あさイチ』欠席中の博多大吉、“顔面負傷の理由”が驚く 「50代過ぎたら本当に…」に「わかる」の声もSirabee -
ヒロミ、流行語大賞最終候補の“あの言葉”を知らず 山里「資材でも運んでいるのかと…」Sirabee -
『充電旅』出川哲朗、ロケ中に“まさかの相手”から電話 「あっ、すみません…」Sirabee






