逞(野村周平)・繭(桜井日奈子)、一夜を共に…「僕の初恋をキミに捧ぐ」<第7話あらすじ>
2019.03.02 10:00
views
俳優の野村周平が主演、女優の桜井日奈子がヒロインを務めるテレビ朝日系ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(毎週土曜よる11時15分~)の最終回第7話が2日、放送される。
野村周平&桜井日奈子「僕の初恋をキミに捧ぐ」
同作は、累計発行部数800万部を超える青木琴美氏のコミックを実写ドラマ化。初ドラマ化となる今回は、人間の繊細な感情の揺れ動きを描く名手・尾崎将也氏が脚本を担当。迫りくるタイムリミットに悩み苦しみ、数々の困難を切り抜けながら必死に運命に抗おうとする高校生2人の、切なくも美しいヒューマンラブストーリーを太く描きだしていく。20歳まで生きられない心臓の病を抱える垣野内逞役を野村、逞を一途に愛する幼なじみ・種田繭役を桜井が演じ、上原照役の馬場ふみかも登場する。
第7話あらすじ
突然、心臓移植が受けられることになった逞(野村周平)。繭(桜井日奈子)は安堵と喜びを覚えるが、心臓の提供者は脳死状態に陥った昂(宮沢氷魚)だった。逞の病気をよく分かっていた昂は、自分に万一のことが起きた場合に備え、ドナーカードを書いていたのだ。
それを知ってしまい、複雑な思いにかられる逞。移植手術を拒否すると書いた手紙を残し、病院から姿を消してしまう。さらに昂の母親も、臓器提供を取りやめると言い出し…。
絶望する逞の母・えみ(石田ひかり)に、繭は「逞の居場所がわかるのは私だけです」と夜の街へひとりで飛び出し、逞の姿を捜し求める。
逞は、幼い頃ふたりで一緒に流れ星を見た公園にいた。その思い出の場所で、心からの幸せを感じる逞と繭。ふたりは一夜を共に過ごし、真剣に自分たちのこれからについて語り合う。
翌朝、病院に戻った2人は、移植手術ではなく、前例が数件しかない新しい治療法に挑戦したいと両親を前に話す。父・寛貴(児嶋一哉)と母・えみ、そして主治医で繭の父・穣(生瀬勝久)、母・陵子(真飛聖)はそれぞれの考えをぶつけあう。逞と繭、家族は未来を信じて決断を下すが…。
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
逞(野村周平)、繭(桜井日奈子)と入院前最後のデートへ「僕の初恋をキミに捧ぐ」<第6話あらすじ>モデルプレス
-
「僕の初恋をキミに捧ぐ」繭(桜井日奈子)が事故に…?逞(野村周平)、動揺<第5話あらすじ>モデルプレス
-
「僕の初恋をキミに捧ぐ」逞(野村周平)を待つ繭(桜井日奈子) 現れたのは…<第4話あらすじ>モデルプレス
-
「僕の初恋をキミに捧ぐ」照(馬場ふみか)、逞(野村周平)にキスねだる 繭(桜井日奈子)は昂(宮沢氷魚)とデートへ<第3話あらすじ>モデルプレス
-
「僕の初恋をキミに捧ぐ」スピンオフドラマ制作 鈴谷兄弟の“淡い恋”描くモデルプレス
-
「僕の初恋をキミに捧ぐ」逞(野村周平)、繭(桜井日奈子)と病院へ 照(馬場ふみか)と4年ぶりの再会<第2話あらすじ>モデルプレス
「テレビ」カテゴリーの最新記事
-
渋谷凪咲、ロケ中に“熱中症”になった経験を語る 反省点は「カロリーを気にして…」Sirabee
-
人気アニメ・ヒロアカ公式スピンオフ「ヴィジランテ」監督×声優が大阪に!アニメ制作秘話を語るanna
-
雛形あきこ、冷蔵庫に“大量ストック”してるもの 「月10万円」出費にスタジオでも驚きの声Sirabee
-
博多華丸・大吉、中トロ超えた“絶品ツマミ”に感動 「めっちゃくちゃうまいやん、なにこれ?」Sirabee
-
どうしても行きたくない先輩からの誘い 若槻千夏の“回避法”がさすが「裏を取って…」Sirabee
-
三上悠亜、“クズ男の見抜き方”に絶対の自信 「強すぎる」「かっこよすぎ」反響呼ぶSirabee
-
ゆいP、夕食で食べる“肉の量”にスタジオザワつく 「客席もちょっと引き気味」Sirabee
-
タイムマシーン3号・関太の1日の“シメ飯”に驚きの声 「衝撃的すぎて…」Sirabee
-
「黙ってましたけど…」博多華丸、睡眠薬を飲んでいると告白 「眠れない理由」を相方が暴露もSirabee