<純愛ディソナンス第4話>冴、愛菜美から“夫”正樹紹介されショック 慎太郎ら住むシェアハウスには新住人
2022.08.03 06:00
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Hey! Say! JUMPの中島裕翔が主演を務め、女優の吉川愛がヒロインを務めるフジテレビ系木曜劇場「純愛ディソナンス」(毎週木曜よる10時~)の第4話が、4日に放送される。
中島裕翔主演「純愛ディソナンス」
新任音楽教師・新田正樹(中島)と生徒・和泉冴(吉川)の“純愛”を軸にストーリーが進む今作は、常にタブーと背中合わせな2人の純愛が次第に周囲を巻き込みながら、やがて“ディソナンス=不協和音”となりドロドロな展開を生み出していく純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリー。中島と吉川のほか、比嘉愛未、高橋優斗 (※「高」は正式には「はしごだか」/HiHi Jets)、眞島秀和、佐藤隆太らが出演する。
「純愛ディソナンス」第4話あらすじ
冴(吉川)は、「美南彼方」の名で小説家として活躍している愛菜美(比嘉)と再会を果たす。その愛菜美が「私の夫」といって冴に紹介したのは、何と正樹(中島)だった。ショックを受けた冴は、シェアハウスに戻っても一睡もできないでいた。あくる朝、冴と莉子(畑芽育)は、慎太郎(高橋)から、新たにシェアハウスの住人となる村上晴翔(藤原大祐)を紹介される。晴翔は、19歳のフリーターだった。
冴がアルバイトをしている「コアスパーク」では、セカンドパートナーを探すためのマッチングアプリ「セカプリ」の新規登録者獲得を目的にイベント会社と組んでパーティーを企画していた。社長の路加(佐藤)から意見を求められた冴は、相手がいるにも関わらず他の相手との出会いを求めること自体が理解できず、不倫を推奨するふしだらな場などと発言する。すると路加は、冴の言葉を遮り「自分の気持ちが満たされない時、その心の隙間をパートナーだけじゃ埋められないことはよくある。その感情を否定する時代はもう終わった」と返す。
一方、正樹が勤める「モノリスエステート」は管理しているタワーマンションの住人たちから、会計報告書に偽造が見つかったとして、賠償金3億円を求められていた。正樹は、住人側のリーダー的な存在である医師・倉持の弱みを握って黙らせ、事態を収束させようと動き始めるが…。
(modelpress編集部)
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