<ナンバMG5 第7話>剛(間宮祥太朗)、生徒会長に立候補 伍代(神尾楓珠)&大丸(森本慎太郎)が心配
2022.06.01 07:00
俳優の間宮祥太朗が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『ナンバMG5』(毎週水曜よる10時~)の第7話が1日、放送される。
間宮祥太朗主演「ナンバMG5」
今作は、不良漫画の天才・小沢としおの『ナンバMG5』&『ナンバデッドエンド』(秋田書店)を映像化。筋金入りのヤンキー一家「難破家」の次男・剛(間宮)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学するという高校“逆”デビュー物語。間宮のほか、神尾楓珠、森川葵、森本慎太郎(SixTONES)、富田望生らが出演する。
「ナンバMG5」第7話あらすじ
難破剛(間宮祥太朗)は、白百合高校の次期生徒会長に立候補することになった。各クラスから1名ずつ候補者を出さなければならないため、多数決で選ばれてしまったのだ。その話を聞いた伍代直樹(神尾楓珠)や大丸大助(森本慎太郎)は、目立ち過ぎだと言って剛のことを心配する。実際、特服のウワサはすでに関東中に知れ渡っており、この日も剛は遠征してきた埼玉のトップとやり合ったばかりだった。
それでも剛は、応援してくれている藤田深雪(森川葵)たちクラスメートのためにも、真剣に選挙活動に挑もうと決意していた。
生徒会長選挙当日、演説の壇上に立った剛は、自身の置かれている状況を重ね合わせたかのように、「僕はこの白百合高校での毎日が本当に楽しくて……。明日、この生活が終わっても後悔しないように毎日を過ごしたいと思っていて」と話す。
そんな演説の効果もあってか、次期生徒会長に選ばれたのは剛だった。一方、伍代は、剛の負担を少しでも減らそうと、特服を狙って茨城から遠征してきたヤンキーたちの相手をして……。
ところが、帰宅した剛は思わぬ事態に直面することに。ずっと受験勉強に取り組んできた中3の妹・吟子(原菜乃華)が、何と白百合高校を受験することになったのだ。剛はぼう然となり……。
(modelpress編集部)
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