<金田一少年の事件簿 第5話>一(道枝駿佑)&美雪(上白石萌歌)、佐木(岩崎大昇)に誘われ肝試しへ 花子さんの亡霊の影に隠れた殺人犯とは?
2022.05.28 18:00
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なにわ男子の道枝駿佑が主演を務める日本テレビ系新日曜ドラマ「金田一少年の事件簿」(毎週日曜よる10時30分~)の第5話が29日、放送される。
道枝駿佑主演「金田一少年の事件簿」新シリーズ
「金田一少年の事件簿」は、1995年の初放送から幅広い世代の支持を得てシリーズを積み重ねてきた、謎解きミステリードラマの金字塔。原作は、連載開始から今年で30周年を迎え、世界(12か国)累計で1億部を超える発行部数を記録するなど、日本のみならず、世界市場で圧倒的な支持を集めている。およそ8年ぶりとなる新シリーズは、日本ならではの呪いや怪談を題材にしたミステリーを現代の視点で再構築。シリーズ史上最大のスケールで贈る、これぞ“金田一少年”の決定版といえる内容に。主演・金田一一役を道枝が務めるほか、七瀬美雪役に上白石萌歌、剣持警部役に沢村一樹、佐木竜太役に岩崎大昇(※「崎」は正式には「たつさき」、美 少年/ジャニーズJr.)が出演する。
「金田一少年の事件簿」第5話~トイレの花子さん殺人事件~
佐木が、親戚のやっている民宿に一と美雪を連れて行った。民宿には、合宿中の美大生が4人いて、一達は肝試しに誘われる。2人の仲を近づけようとする佐木は、いい機会だと一をけしかけ参加することに。肝試しの舞台は、30年前に閉鎖された病院。そのトイレには、入院患者だった少女「花子」の霊がいて、声をかけた者は殺されるという怪談があった。ルールは、10分間隔でそれぞれが女子トイレの奥にある花子さんの個室へと向かい「花子さん遊びましょう」と言った後、缶の中のピンポン球を取ってくるというもの。
クジの順番通りに肝試しは進むが、最後に出発した伊能(中川大輔)が帰って来ない。伊能は、高圧的な態度で鳴沢(小野寺晃良)を振り回していたほか、恋人だった真紀(田辺桃子)をめぐり獅子島(篠原悠伸)とは三角関係だった。
トイレの床に花子さんの墓まで続く血の跡があったがそれはインクだと判明し、脅かすのが好きな伊能のイタズラだと思う一同。しかし翌朝、伊能の死体が発見される…。
通り魔の犯行が疑われる中、一は花子さんの亡霊の影に隠れた狡猾な殺人犯がこの中にいると睨んで…。
(modelpress編集部)
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