<恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~ 最終話>ユキコ&森生、1年ぶりに再会 2人の運命の“意外な結末”とは?
2021.12.15 08:00
女優の杉咲花が主演を務める日本テレビ系連続ドラマ「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」(毎週水曜よる10時~)の最終話が15日、放送される。
杉咲花主演「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」
本作は「花咲舞が黙ってない」「東京タラレバ娘」などの脚本家・松田裕子氏が手掛ける、杉咲演じる勝ち気だけど恋には臆病な盲学校生・赤座ユキコと、杉野遥亮演じる喧嘩上等だけど根は純粋なヤンキー・黒川森生の2人が不器用ながら少しずつお互いのことを理解し惹かれあっていく、新世代ラブコメディー。原作は、『ヤンキー君と白杖ガール』(うおやま/KADOKAWA)。WEB連載での閲覧数累計2000万PVを突破した、話題作である。
「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」最終話あらすじ
ユキコ(杉咲花)と森生(杉野遥亮)の別れから1年―。ユキコは盲学校を卒業し、食品関係の会社で事務の仕事を始めていた。一方、再び無職になった森生は、鹿児島から地元に戻ってきていた。
そんなある日、仲間内の意外な2人が結婚することになり、結婚パーティーでユキコと森生が久しぶりに顔を合わせる機会が訪れる!
しかし、1年前ユキコが森生と別れた本当の理由が、緋山ひやま(小関裕太)と付き合うためではなく、森生の仕事を応援するためだったと知った森生は、無職の今、ユキコに合わせる顔がないと考えて…。
森生は仲間たちに口裏合わせを頼み、ユキコの前では自分がいないことにしてもらうが…。
そんな中、パーティーでユキコの手作りケーキが振舞われる。その美味しさに喜ぶ一同の様子に、心の底から嬉しそうなユキコ。森生はその笑顔が忘れられず…。
翌日。森生は社会人になったユキコの姿を見ようと、出会いの場所でユキコを待ち伏せる。立派なビルに出勤するユキコの姿を尊敬の眼差しで遠くから見守る森生。
声はかけないつもりが、バーガーショップの店長・茶尾さお(古川雄大)の空気を読まない行動でそばにいることがバレ、ユキコと正面から向き合うことに…!
ついに1年ぶりの再会を果たした2人。森生の何気ない一言が、封印していたユキコの“ある気持ち”に再び火をつける?出会うはずのなかったヤンキー君と白杖ガール、2人の運命には、意外な結末が待っていた…!
(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】