佐野勇斗、迫田孝也、芳根京子、西島秀俊/「真犯人フラグ」第9話より(C)日本テレビ

<真犯人フラグ 第9話>凌介、家族と衝撃の再会…危険人物の正体判明

2021.12.12 10:00

俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜よる10時30分~)の第9話が12日、放送される。

  

西島秀俊主演「真犯人フラグ」

同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。

西島のほか、女優の宮沢りえや芳根京子らが出演する。


「真犯人フラグ」第9話あらすじ

西島秀俊、深水元基/「真犯人フラグ」第9話より(C)日本テレビ
真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、朋子(桜井ユキ)に突き付けられた凌介(西島秀俊)。朋子が真帆から相談された内容を聞き、衝撃を受ける。

翌朝、凌介が林(深水元基)に会いに行くと、そこに阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)が現れる。林は事情聴取に応じ、真帆たちが失踪した10月15日夕方以降のアリバイを聞かれるが、何か隠しているようで…。

宮沢りえ、桜井ユキ/「真犯人フラグ」第9話より(C)日本テレビ
凌介は「至上の時」で、真帆の秘密を打ち明ける。河村(田中哲司)らは、林が怪しいと主張。婚約者と結託し事件を起こしたのでは?と推理する河村たちに対し、瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)は真帆の自作自演で林は協力者なのではないかと睨む。

渋川清彦、深水元基、吉田健悟/「真犯人フラグ」第9話より(C)日本テレビ
一方、警察には、冷凍遺体の身元確認をしたいという人物が現れ…。真帆のことをまったく理解していなかったと思い知らされた凌介の苦悩は、深まるばかり。

そして、彼は大きな決断を下す――。いよいよ家族との衝撃の再会、顔が隠された危険人物の正体が判明する。

(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. <真犯人フラグ 第8話>失踪事件は真帆の計画?謎の人物が瑞穂襲う

    モデルプレス

  2. <真犯人フラグ 第7話>真帆&篤斗、すでに死亡の可能性?新たな告発動画拡散される

    モデルプレス

  3. <真犯人フラグ 第6話>一星、黒幕と疑われる…凌介の元に真帆が生きている証し&驚愕のメールも

    モデルプレス

  4. <真犯人フラグ 第5話>加速する危険…一星の真意は?

    モデルプレス

  5. <真犯人フラグ 第4話>凌介に不倫疑惑?新たな情報提供者現れる

    モデルプレス

  6. <真犯人フラグ 第3話>凌介らの新居に異変 謎の男・一星は敵?味方?

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 【エントリー受付中】モデルプレスの読者モデルを募集

    特集

  2. 11月カバーモデルはドラマ&映画『【推しの子】』齋藤飛鳥

    特集

  3. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  4. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  6. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  7. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  10. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    博多大吉、共演者が困惑した“テレビで言ってはいけないこと” 「深く考えれば…」

    Sirabee

  2. 02

    『全決』カミカクシ被害者の“首にあったモノ”に視聴者注目 「あれはなにかのお札?」

    Sirabee

  3. 03

    『全決』1話の“表情の意味”が判明 これまでの会話の伏線が一気に回収「見返したくなる」「涙止まらん」

    Sirabee

  4. 04

    『全決』雨野小夢が突然の“神覚醒” 過去のセリフに視聴者注目「なるほど」「意味深」の声

    Sirabee

  5. 05

    『海ダイ』百合子と朝子の“確執の原因”は1945年8月の悲劇 反戦への強いメッセージ「覚悟を感じた」

    Sirabee