<真犯人フラグ 第8話>失踪事件は真帆の計画?謎の人物が瑞穂襲う
2021.12.05 10:00
俳優の西島秀俊が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「真犯人フラグ」(毎週日曜よる10時30分~)の第8話が5日、放送される。
西島秀俊主演「真犯人フラグ」
同作は、企画・原案の秋元康氏と「あなたの番です」制作スタッフが手掛ける、西島演じるごく普通の中堅サラリーマン・相良凌介が、家族の失踪事件をきっかけに、真実を暴く壮絶な戦いに挑んでいくという毎話怒濤の展開を繰り広げる予測不能のノンストップ考察ミステリー。西島のほか、女優の宮沢りえや芳根京子らが出演する。
「真犯人フラグ」第8話あらすじ
凌介(西島秀俊)に届いた真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の密会写真が、ネット上でもみるみる拡散され、炎上。同じ居酒屋に居合わせた一星(佐野勇斗)は、林の異変を目撃。炎上に気づき、河村(田中哲司)に連絡する。凌介を心配した河村は、林に接触。マスコミは、真帆が不倫していたと半ば決めつけて報道。世間のバッシングの対象は真帆と林に移り、凌介は不倫された夫として同情される。
凌介は瑞穂(芳根京子)に、真帆の不倫はありえないと断言。変わらず真帆を信じている凌介に、失踪が真帆の計画の可能性もあると睨む瑞穂と一星は2人の関係を調べ始める。
一方、真帆の実家がマスコミに取り囲まれ、凌介は外に出られなくなった両親のため駆けつける。住愛ホームも釈明会見を開き、事態は収拾されたかに見えた。そんな中、瑞穂が謎の人物に襲われ――?
(modelpress編集部)
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