<先生を消す方程式。第2話>義澤、恋人・静との間に起きた衝撃の出来事とは…
2020.11.07 10:00
俳優の田中圭が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『先生を消す方程式。』(毎週土曜よる11時~)の第2話が7日、放送される。
田中圭主演「先生を消す方程式。」
同作はヒットメーカー・鈴木おさむ氏がオリジナル脚本を執筆。田中が演じる主人公・“恐怖の進学校教師”義澤経男が高IQ生徒たちに命を狙われる…というセンセーショナルな内容となっている。田中のほか、山田裕貴、松本まりか、高橋文哉らが出演する。
「先生を消す方程式。」第2話あらすじ
義澤経男(田中圭)に叩きのめされた剣力(高橋侃)が意気消沈する一方、頼田朝日(山田裕貴)にあおられるように、藤原刀矢(高橋文哉)が義澤を“消す方程式”を立てようと言い出す。力だけでなく、長井弓(久保田紗友)や大木薙(森田想)はあまりに行き過ぎた刀矢の発言に戸惑うが、それぞれがリーダー格の刀矢に頭が上がらず結局従うことに。
義澤は恋人の前野静(松本まりか)のもとを訪ね、ある決意を語る。義澤の脳裏には、かつて静との間に起きた衝撃の出来事が去来するが…。
刀矢たちには義澤を悪だと言う朝日だが、当の本人の前では慕うそぶりを見せる。そんな朝日に義澤は長く不登校を続ける生徒の伊吹命(秋谷郁甫)のことを相談。後日、命の家を訪ね、命を驚かせるようなことを告げる。
刀矢は力に一刻も早く義澤を消す方程式を立てるよう、プレッシャーをかける。弓は刀矢の目に狂気が宿っていることに気付きおびえてしまう。
一方、朝日に呼び出された薙は、脅迫にも近い言葉であることを命じられる。
(modelpress編集部)
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