<極主夫道 第3話>龍、“理想の父親”目指しハロウィンに参加
2020.10.25 10:00
俳優の玉木宏が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ『極主夫道』(毎週日曜よる10時30分~)の第3話が25日、放送される。
玉木宏、元極道の“スーパー専業主夫”に
今作は、“面白すぎる”と話題沸騰のコミック「極主夫道」(新潮社「くらげバンチ」連載中)をドラマ化。裏社会に数々の伝説を残した最凶の極道、“不死身の龍”が極道から足を洗い、専業主夫となるストーリー。玉木が元極道のスーパー専業主夫“龍”役、川口春奈が龍の妻“美久”役、志尊が龍の元舎弟“雅”役を演じる。
「極主夫道」第3話あらすじ
龍(玉木宏)は、仕事から帰ってきた美久(川口春奈)を労り、向日葵(白鳥玉季)が通う小学校の前で交通整理をするなど、主夫業に励む毎日。そんな中、龍が美久たちとともにテレビを見ていると、向日葵の学校でPTA会長を務める千金楽(鈴木浩介)が出演していた。医師の千金楽は、仕事に励むだけでなく家庭を大切にする“理想の父親”としてテレビや雑誌に取り上げられていた。主夫道を極めたい龍にとって、千金楽は目標になりそうな人物だった。
龍はPTAの会議に乗り込み、自分もPTAに入りたいと千金楽に直談判。会議では、近々開かれるハロウィンのお楽しみ会について話し合われていた。困惑する千金楽をよそに、龍は千金楽の弟分になって、お楽しみ会に協力すると宣言する。
子供たちが喜ぶように、お楽しみ会を盛り上げたい龍だが、ハロウィンがどういうものなのか、まったく分からない。龍は、雅(志尊淳)に助けを求める。しかし、雅もハロウィンには詳しくなかった。そこで、ゆかり(玉城ティナ)に教えてもらうことに。
その頃、火竜町周辺で連続強盗事件が発生し、警察は町に強盗犯が潜り込んだ可能性があると警戒を強めていた。酒井(古川雄大)と佐渡島(安井順平)は事件を未然に防ぐために、犯人を追う。
大張り切りで、お楽しみ会の準備を進める龍。しかし、向日葵はなぜか、お楽しみ会に行きたくないと言い出し…。
(modelpress編集部)
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