中村倫也主演ドラマ「美食探偵 明智五郎」第8話あらすじ
2020.06.21 10:00
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俳優の中村倫也が主演を務める日本テレビ系日曜ドラマ「美食探偵 明智五郎」(毎週日曜22時30分~)の第8話が21日、放送される。
中村倫也主演「美食探偵 明智五郎」
東村アキコによる漫画「美食探偵-明智五郎-」(集英社「ココハナ」)を映像化した本作は、探偵の明智五郎(中村倫也)が類まれなグルメの知識を使って、明智の相棒・小林苺と殺人事件を解決しながら、禁断の愛で惹かれ合う連続殺人鬼・自称“マグダラのマリア”と対決する様を描く。主演の中村のほか、女優の小芝風花、小池栄子らが出演する。
「美食探偵 明智五郎」第8話あらすじ
地下アイドル“爆音エンジェルズ”のメンバー・ココ(武田玲奈)のライブ中に倒れ病院に運ばれたストーカーの田畑(森永悠希)だったが、血液検査で異常は見られず、上遠野警部(北村有起哉)から毒を盛った疑いをかけられた明智(中村倫也)も解放される。
しかし、ココが使ったキッチンに白いキノコ“ドクツルタケ”の残骸があるのを見つけた明智は慌てて田畑の病院へ…!実はドクツルタケは一度症状が改善した後、7日後に死に至る毒性の強いキノコ。明智は、田畑の病室で待っていたマリア(小池栄子)から、次は苺(小芝風花)を殺すと告げられる。その頃、自分が7日後に死ぬとは知らない田畑は、みどり(仲里依紗)が加わったマリア・ファミリーによって、とある場所へと連れ出されていた…。
そんな中、友人であるココがマリアに洗脳され犯罪に手を染めたことに落ち込む苺に、明智は「事務所で一緒に暮らさないか」と提案!マリアから苺を守るため、桃子(富田望生)も加わり明智との共同生活がスタートする。過保護すぎる明智の監視にストレスを貯める苺だが、やっとランチ営業を再開したいちご・デリに、有閑マダム(丘みつ子)が客として訪れる…。
そして運命の7日目、明智はココがマリアに会うと言って姿を消したと聞き、GPSが示す場所へ急ぐ。しかしその頃、苺の身にマリアの影が忍び寄っていた…!
(modelpress編集部)
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