乃木坂46齋藤飛鳥主演ドラマ「映像研には手を出すな!」第3話あらすじ
2020.04.15 02:00
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乃木坂46の齋藤飛鳥が主演を務め、山下美月・梅澤美波が出演するドラマ『映像研には手を出すな!』(MBS:毎週日曜深夜12時50分~、TBS:毎週火曜深夜1時28分~ほか)の第3話が21日、放送される。
齋藤飛鳥主演「映像研には手を出すな!」“最強の世界”を夢見る
「月刊!スピリッツ」にて連載中のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)を実写化する同作は、“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す物語。作品設定のアイデアを湯水のように生み出す、極度の人見知りな主人公・浅草みどり役を齋藤、超お嬢様でカリスマ読者モデルながらアニメーターを目指している天真爛漫な水崎ツバメ役を山下、アニメに興味はないものの金儲けの嗅覚と持ち前のビジネスセンスでプロデューサー的立ち位置の金森さやか役を梅澤が演じる。
「映像研には手を出すな!」第3話あらすじ
「ヒマそうだから」という適当すぎる理由で、顧問が教師の藤本(高嶋政宏)に決まり、たまたま撮れた衝撃映像がテレビで放送されて学内で注目を集めた映像研に、期間限定で同好会としての仮認可裁定が下った。正式認可に向けた次のハードルは、2ヶ月後の全部活・同好会対象の予算審議委員会でしかるべき活動実績を発表すること。大・生徒会からそう告げられた3人は、さっそくオリジナルアニメの制作に取り掛かろうとする。藤本が使用を許可したボロボロの部室を修理し、水崎家から豪華なソファも運び込まれ、なぜかアニメを作るための動画机までが都合良く手に入った。
準備は整ったかのように思えたが、なかなかシナリオが浮かばない浅草(齋藤飛鳥)と、シナリオがないと絵が描けないツバメ(山下美月)。しびれを切らした金森(梅澤美波)は、「だったら、私が考えた企画で!」と宣言し、すでに用意していたアイデアを自信満々に披露する。
しかし、金森が披露したアイデアは、パンのヒーローや引き出しから現れるロボットなど、全部どこかで聞いたことがあるような……と思ったら、まさかの日本人なら誰もが知っているアニメのパクリばかり!
しかしこれは、自分に自信を持てずにいる浅草を動かすために、金森があえて取った秘策だったのである!パクリ作品なんて絶対にゴメンだとばかりに、浅草はついにネタ帳のスケッチブックを2人に見せた。
(modelpress編集部)
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