田中圭主演ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」最終話あらすじ
2019.12.21 10:00
俳優の田中圭が主演、吉田鋼太郎がヒロインを務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(毎週土曜よる11:15~)の最終話が21日、放送される。
田中圭主演「おっさんずラブ-in the sky-」
同作は、モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡るおっさん同士の恋模様を描き、2018年流行語大賞トップ10入り、世界Twitterトレンドで1位獲得、夏には劇場版が公開され、“OL旋風”を巻き起こした『おっさんずラブ』の新シリーズ。航空業界を舞台に、まったく新しい物語として生まれ変わる。田中が35歳にして突然のリストラ、なんと転職して航空会社で働くことになったピカピカの新人CA(客室乗務員)・春田を、吉田が春田に思いを寄せる機長・黒澤武蔵を、新キャストの千葉雄大が黒澤とペアを組む副操縦士(コーパイ)の成瀬竜を、戸次重幸が熱血でストイックな職人肌の整備士・四宮要を演じる。
「おっさんずラブ-in the sky-」最終話あらすじ
「さよならだ、春田」突如告げられた、黒澤キャプテン(吉田)のパイロット引退宣言。その決断に春田(田中)は、自分でも驚くほどに激しく動揺する。
一方、社員寮を出て行った整備士・四宮(戸次)の行方を心配する成瀬(千葉)だが、ひょんなことから、四宮が“黒澤家”に居候していることが発覚。黒澤の“愛の境地”を学ぶべく、魁黒澤塾に弟子入りしたようで…。
尊敬するグレートキャプテンの退役を受け入れられない面々に、ある日黒澤から、呼び出し状が届く。約束の時間、土手に現れた黒澤は、おもむろに『黒澤杯相撲大会』の開催を告げる。そして迎えたクリスマスイブ。黒澤機長のラストフライト。自ら機内アナウンスを志願した春田が、最後に紡ぐ言葉とは。
おっさんたちの青春(アオハル)、ついに完結。人を“愛する”とは、一体どういうことなのでしょうか?それぞれが着陸する、愛の終着地はいかに。(modelpress編集部)
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