新木優子&高良健吾主演ドラマ「モトカレマニア」最終話あらすじ
2019.12.12 10:00
新木優子と高良健吾がW主演を務めるフジテレビ系木曜劇場「モトカレマニア」(毎週木曜よる10:00~)の最終話が12日、放送される。
新木優子・高良健吾W主演「モトカレマニア」
「Kiss」(講談社)にて連載中の同名コミックが原作の同ドラマは、元彼の存在を引きずり“モトカレマニア”になった女の子の混乱と暴走と試行錯誤の物語。新木は元カレを忘れられない“モトカレマニア”の主人公・難波ユリカ、高良はユリカの元カレのマコチこと斉藤真を演じている。「モトカレマニア」最終話あらすじ
マコチ(高良)と桃香(矢田亜希子)の関係を疑ってしまったユリカ(新木)は、彼に対する気持ちがわからなくなっていた。事情を知った山下(浜野謙太)は、マコチと向き合えないことを悩むのは向き合おうと思っているからだ、とユリカを励ます。
同じ頃、さくら(山口紗弥加)は元カレの和真(淵上泰史)から、「絶対幸せにするから待っていてほしい」と言われる。それに対し、1人で考えたいと返したさくらは、アパートに帰ることができずに訪ねてきたユリカに和真のことを打ち明け、「家族を捨てるような人は好きじゃないのに、揺れている自分が面倒くさい」とユリカに告げる。
あくる日、桃香の家を訪れたマコチは、自分で染めた草木染めをユリカにプレゼントするサプライズに失敗したことを話す。その話を聞いた桃香は、マコチの恋人がユリカだと気づき、誤解を解くためにチロリアン不動産を訪ねる。
その夜、さくらのマンションにいきなり白井(関口メンディー)が訪ねてくる。冷え性のさくらのためにプロテインを差し入れた白井は、さくらの人気シリーズ『がんそば』を読み始める。そんな中、ユリカは桃香と会ったことをマコチに伝える。「全部俺が悪い」と謝り、2人で住む部屋の契約に行こうと誘うマコチ。しかしユリカは、一度距離を置きたいと言い出す。(modelpress編集部)
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