田中圭主演ドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」第3話あらすじ
2019.11.16 10:00
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俳優の田中圭が主演、吉田鋼太郎がヒロインを務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ「おっさんずラブ-in the sky-」(毎週土曜よる11:15~※この日はよる11:45~)の第3話が16日、放送される。
田中圭主演「おっさんずラブ-in the sky-」
同作は、モテないポンコツサラリーマン“はるたん”こと春田創一を巡るおっさん同士の恋模様を描き、2018年流行語大賞トップ10入り、世界Twitterトレンドで1位獲得、夏には劇場版が公開され、“OL旋風”を巻き起こした『おっさんずラブ』の新シリーズ。航空業界を舞台に、まったく新しい物語として生まれ変わる。田中が35歳にして突然のリストラ、なんと転職して航空会社で働くことになったピカピカの新人CA(客室乗務員)・春田を、吉田が春田に思いを寄せる機長・黒澤武蔵を、新キャストの千葉雄大が黒澤とペアを組む副操縦士(コーパイ)の成瀬竜を、戸次重幸が熱血でストイックな職人肌の整備士・四宮要を演じる。
「おっさんずラブ-in the sky-」第3話あらすじ
新人CA・春田創一(田中)と広報部員・橘緋夏(佐津川愛美)が自宅でキスをしようとしたその時、ふすまを開けて入ってきたのは、先日春田にぶっちゃけ絶叫告白をしたばかりのキャプテン・黒澤武蔵(吉田)だった。なんと緋夏と黒澤は“親子関係”であることが発覚。衝撃を受ける春田だが、それ以上に黒澤も「愛する娘と、愛する春田は、恋仲なのか!?」という信じがたい事態に慟哭する。
――ここに春田を巡る“父娘”の仁義なきラブバトルが幕を開けようとしていた…。
そんな中、春田は新路線就航便での機内アナウンスという大役を担うことに。ひとり屋上で練習をしていると、またも副操縦士の成瀬竜(千葉)が若い女性と言い争う姿を目撃する。社員寮に帰宅後、おせっかいにも成瀬に説教しようと近寄る春田だが、「ウザい」と冷たく言い放たれてしまう。
翌日、整備士・四宮要(戸次)は、卒業生が母校の後輩たちに“仕事”について授業をするという広報部から企画依頼を受け、アシスタントを務めることになった春田と共に、20年以上ぶりに高校へ繰り出すことに。
授業を終え、四宮とはぐれた春田が校舎を彷徨っていると、どこからかピアノの音色が聞こえてくる。そっと音楽室の扉を開けた春田は、ピアノを奏でる四宮を発見。「俺も弾きたい~!」と、無邪気にピアノで遊び始めた春田を優しく見つめる四宮。そしていつしか、春田の指に、四宮の指が重なる。
そんな中、ついに迎えた新路線就航の日。春田はオフィスでたまたま、成瀬が隠していた“ある秘密”を知ってしまう。降り出した雨の中、駆け出す春田。やがて、雨に濡れて立ち尽くす成瀬の姿を見つけた春田は思わず、成瀬を強く抱きしめる――。(modelpress編集部)
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