「僕の初恋をキミに捧ぐ」繭(桜井日奈子)が事故に…?逞(野村周平)、動揺<第5話あらすじ>
2019.02.10 06:00
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俳優の野村周平が主演、女優の桜井日奈子がヒロインを務めるテレビ朝日系ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(毎週土曜よる11時15分~)の第5話が16日、放送される。
野村周平&桜井日奈子「僕の初恋をキミに捧ぐ」
同作は、累計発行部数800万部を超える青木琴美氏のコミックを実写ドラマ化。初ドラマ化となる今回は、人間の繊細な感情の揺れ動きを描く名手・尾崎将也氏が脚本を担当。迫りくるタイムリミットに悩み苦しみ、数々の困難を切り抜けながら必死に運命に抗おうとする高校生2人の、切なくも美しいヒューマンラブストーリーを太く描きだしていく。20歳まで生きられない心臓の病を抱える垣野内逞役を野村、逞を一途に愛する幼なじみ・種田繭役を桜井が演じ、上原照役の馬場ふみかも登場する。
第5話あらすじ
主治医の穣(生瀬勝久)から心臓移植の話を聞き、希望が湧いてきた逞(野村周平)に、律(佐藤寛太)から電話がかかってくる。ドライブデートに出かけた昂(宮沢氷魚)と繭(桜井日奈子)が事故に遭ったという。慌てて病院に向かった逞だが、なかなか繭の姿を見つけられない。白い布がかけられたストレッチャーのそばに繭のカバンを見つけた逞は、絶望感に苛まれ、“なんであのとき行くなって言わなかったんだろう”と、ぼうぜんと立ち尽くす…。その時、逞の前に繭が現れ、逞は思わず繭を抱きしめる。しかし、その様子を昂が見ていた…。
文化祭の日―。出し物で喫茶店を営業することになった逞らが働いているところに、昂がやって来る。繭は昂に自分の気持ちを伝えようとするが、昂はすべてお見通しだった…。
数日後、みんなと一緒にスキー合宿に行きたいと思った逞は、病院へ。“心臓病患者がやってはいけないことリスト”を厳守するという条件で、穣に参加の許可をもらうが、それを聞いた母・えみ(石田ひかり)は猛反対。
しかし、逞の気持ちを汲んだ父・寛貴(児嶋一哉)の後押しで、逞は無事にスキー合宿に参加できることになる。
(modelpress編集部)
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