「僕の初恋をキミに捧ぐ」逞(野村周平)、繭(桜井日奈子)と病院へ 照(馬場ふみか)と4年ぶりの再会<第2話あらすじ>
2019.01.26 10:00
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俳優の野村周平が主演、女優の桜井日奈子がヒロインを務めるテレビ朝日系ドラマ『僕の初恋をキミに捧ぐ』(毎週土曜よる11時15分~)の第2話が、26日放送される。
野村周平&桜井日奈子「僕の初恋をキミに捧ぐ」
同作は、累計発行部数800万部を超える青木琴美氏のコミックを実写ドラマ化。初ドラマ化となる今回は、人間の繊細な感情の揺れ動きを描く名手・尾崎将也氏が脚本を担当。迫りくるタイムリミットに悩み苦しみ、数々の困難を切り抜けながら必死に運命に抗おうとする高校生2人の、切なくも美しいヒューマンラブストーリーを太く描きだしていく。20歳まで生きられない心臓の病を抱える垣野内逞役を野村、逞を一途に愛する幼なじみ・種田繭役を桜井が演じる。第2話からは、上原照役の馬場ふみかが登場する。
桜井日奈子、尻文字に挑戦
第2話では、繭(桜井日奈子)がトランプのババ抜きで負けた罰ゲームで尻文字に挑戦。おちゃめな姿も見どころとなっている。第2話あらすじ
律(佐藤寛太)の提案で、ギクシャクするくらいなら友達として仲良くするという道を選んだ逞(野村周平)と繭(桜井日奈子)。二人は律や結子(矢作穂香)らと楽しい日々を過ごしつつも、“友達”という関係に複雑な思いを感じ始めていた。
そんな二人の微妙な関係を崩そうとする生徒会長・昂(宮沢氷魚)は、繭を“姫”と呼び、なんとか自分の方を振り向かせようと画策。昂と律の父親は、実は逞と同じ病気で亡くなっており、昂は、繭に自分と同じツライ経験をさせたくないという思いも抱えていたのだった。
数日後、球技大会の日―。心臓に負担をかけないように運動を制限されている逞は、監督役で参加をする事に…。男女混合のバスケットボールで、逞のクラス・1年B組は順調に勝ち進んでいたが、決勝の相手は昂がいる3年A組になってしまう。
対戦を前に、昂は繭に賭けをもちかける。「俺たちが勝ったら、姫のくちびるをいただく」と…。受けて立つ繭だが、逞は複雑な気持ちでその様子を見ていた。そして試合が始まり、3年A組のリードが続くなか、繭が足を痛めてしまう。
繭を連れて病院へ向かった逞は、自分と同じ病気で検査入院中の照(馬場ふみか)と、4年ぶりに再会するが…。
(modelpress編集部)
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