杉咲花が救世主に 本格コメディー初挑戦「ハケン占い師アタル」<第1話あらすじ>
2019.01.17 11:46
女優の杉咲花が主演を務めるテレビ朝日系新ドラマ『ハケン占い師アタル』(毎週木曜よる9時~※初回拡大スペシャル)が17日、放送スタートする。
杉咲花主演「ハケン占い師アタル」
今作は、平成最後の心の大掃除ともいえる新“働き方改革”で、将来への希望と活力を与える、お仕事コメディードラマ。脚本家・遊川和彦氏が脚本のみならず、連続ドラマの演出も初めて担当。働く人々を希望の道へと導く“ニュータイプの救世主”派遣社員の“アタル”こと的場中役を杉咲、多種多様な悩みを抱えた正社員たちを演じるのは小澤征悦、志田未来、間宮祥太朗、志尊淳らが演じる。
第1話あらすじ
イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチームに、派遣社員の的場中=アタル(杉咲花)が新しい仲間として入ってきた。
社会人経験のないアタルは、教育係となった正社員・神田和実(志田未来)の下で、雑用から覚え始めることに…。その矢先、部長・代々木匠(及川光博)が厄介な指示を出してくる。
Dチームが請け負っている新商品イベントに、クライアントの社長が50人の赤ちゃんを呼んで、笑顔の集合写真を撮影したがっているというのだ。
しかし、イベント開催日はわずか1週間後。赤ちゃんの確保はもちろん、会場スペースや予算的にも無理難題なのは明白だが、課長の大崎結(板谷由夏)は断りきれず、引き受けてしまう。
そんな中、初めて運営を任された神田は自分の意見も言えないばかりか、会議室ひとつまともに押さえられず、不甲斐なさを感じる。しかも、神田はもうひとつ、だれにも言えない大きな悩みを抱えていた。
そんな神田に対し、アタルはたびたび不可思議な言動を取り…!?
(modelpress編集部)
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