「Popteen」モデル、衝撃の宣告に号泣<Popteenカバーガール戦争>
2018.11.23 23:00
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AbemaTVにて雑誌『Popteen』のレギュラーモデルが出演する番組『Popteenカバーガール戦争』(AbemaSPECIALチャンネル、毎週金曜よる10時~)が23日、放送された。
11人のレギュラーモデルがバトル!「Popteenカバーガール戦争」
同番組は10代の女子中高生を中心に絶大な人気を誇る雑誌『Popteen』との公式連動企画。雑誌の表紙を飾る“専属モデル”の1つ下のランクに位置するいわば2軍である“レギュラーモデル”の11人が、様々なバトルに挑戦しながら自分を磨き、同誌の表紙を飾る“カバーガール”を目指していくサバイバルリアリティーショー番組。番組内では、11人のレギュラーモデルたちが、Popteenモデルに必要とされる3大要素「セルフプロデュース・発信力」、「協調性」、「Popteen愛」を磨くべく様々なジャンルのバトルに挑み、毎週の放送終了直後から「AbemaTV」公式Twitterにて、専属モデル決定の重要なポイントとなる“リツイート戦争”を実施。応援するモデルの写真をRTすることで投票できる仕組みとなっている。
最終的には視聴者ランキングと雑誌のアンケート結果をもとに、『Popteen』編集長が11人の中から未来の“カバーガール”になれる専属モデルに昇格する者を決定する。
「Popteen」編集長、モデルたちに衝撃の宣告
今回、同誌編集長が登場。勝負であることにも関わらず、番組に出ることで満足して楽しんでいるだけになってしまっているモデルたちを見て、「脱落メンバーを決めたほうがいい」と、“ファン投票で人気のないメンバー2人を強制脱落”という衝撃の決断をした。このことを発表すると、突然突きつけられた厳しい現実に、現段階で脱落候補のあいみんとのんたんをはじめ、モデルたちは号泣。12月7日の放送回で脱落メンバーを発表する。
戦いを勝ち抜いて専属モデルになったほのばびは、「ライバルじゃないとやっていけない。心も強くなるし成長すると思う」といい、ちゃんえなも「先月の自分よりどう変わったかが1番大事だと思う。まずは自分との戦い。そうやっていくと自然とライバルを越えていくと思う」とアドバイス。ねおんつぇるは「努力した人は努力した分だけ上に行けるし、サボった人はサボった分だけ後悔すると思うので、全力で頑張って欲しい」とエールを送った。
さらに次回放送予告では、1番努力していないメンバーは誰かモデル同士で投票することとなり、アンジェが結果を見てショックを受けるシーンも。モデルたちの認知度を知るために街なか調査も行っていた。
「Popteenカバーガール戦争」参加者
今回、“カバーガール”を目指すべく、過酷なサバイバルバトルに名乗りを挙げたのは、2018年5月号よりレギュラーモデルとなったブラジルと日本のクォーターである“アンジェ”ことアンジェリカ、“あいみん”こと毛利愛美、TikTokで話題の“ゆうちゃみ”こと古川優奈、“のんたん”こと楠樺音、“りぃたむ”こと中村りおん、“あやみん”こと福山絢水(以上レギュラーモデル1期生6名)。2018年11月号よりレギュラーモデルとなった「Popteen専属モデルオーディション2018なちょす賞」を獲得した最年少中学2年生の“ひまりん”こと一ノ瀬陽鞠、同じく「Popteen専属モデルオーディション2018」にてのあにゃん賞を獲得した、偏差値71のインテリGAL“きょうきょう”こと湯上響花、「Abema TV」で放送中の『今日、好きになりました』第9弾メンバーの“れいたぴ”こと山田麗華、“らいりー”こと熊田来夢、“ゆあてぃー”こと筒井結愛(以上レギュラーモデル2期生5名)の計11人。(modelpress編集部)
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