松本穂香、松坂桃李/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS

「この世界の片隅に」最終話 すず(松本穂香)、涙の再会…“愛の奇跡”起こる<あらすじ>

2018.09.16 10:00

女優の松本穂香がヒロインを務め、俳優の松坂桃李が共演するTBS系ドラマ「この世界の片隅に」(毎週日曜よる9時~)の最終話が16日、放送される。

  

松本穂香&松坂桃李「この世界の片隅に」

香川京子、古館佑太郎、榮倉奈々/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS
同作は累計120万部を突破した、こうの史代の同名マンガ(双葉社刊)が原作。太平洋戦争の最中、広島県の江波から呉に嫁いだヒロイン・すずが、嫁ぎ先の北條家で暮らすかけがえのない日常を丹念に描いていく。

ヒロイン・北條(浦野)すず役を松本、すずの夫・北條周作役を松坂が演じるほか、村上虹郎、伊藤沙莉、宮本信子らが出演する。


最終話あらすじ


戦争は終わった。空襲に怯えることもなくなったが、戦時中以上の物不足に悩まされる日々が続いている。

伊藤蘭、田口トモロヲ、尾野真千子/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS
北條家では円太郎(田口トモロヲ)の再就職が決まり、径子(尾野真千子)も働きに出るようになった。

松本穂香/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS
しかし終戦直後に海兵団に招集された周作(松坂桃李)は未だ帰ってこない。すず(松本穂香)は夫の無事を願って前向きに日々を過ごしていた。

松本穂香、伊藤蘭/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS
そんな秋のある日、実家の様子がわからず気を揉んでいたすずは、意を決して広島に向かう。

(modelpress編集部)

松坂桃李/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS
久保田紗友、松本穂香/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS
松本穂香、伊藤沙莉/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS
伊藤沙莉、土村芳/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS
榮倉奈々、香川京子、古館佑太郎/「この世界の片隅に」最終話より(C)TBS
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