「チア☆ダン」麻子(佐久間由衣)に恋の予感?妙子(大友花恋)の思いとは…<第7話あらすじ>
2018.08.24 10:00
女優の土屋太鳳主演のTBS系ドラマ『チア☆ダン』(毎週金曜よる10時~)の第7話が24日、放送される。
土屋太鳳主演「チア☆ダン」
昨年3月公開の映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』から9年後を舞台にまったく違うオリジナルストーリーを展開。映画の世界観を引き継ぎ「ありえない夢を追いかける」精神はそのままに“もう一つの奇跡の物語”を紡ぐ。ほか石井杏奈、佐久間由衣、山本舞香、朝比奈彩、大友花恋、オダギリジョーらが出演するほか、映画の主演を務めた広瀬すずも特別出演する。
第7話あらすじ
春になり、わかば(土屋太鳳)は3年生になった。チアダンス部を結成して9カ月。最初わかばと汐里(石井杏奈)の2人だけだったチアダンス部も、今や20人となった。
顧問の太郎(オダギリジョー)が入院している間、代理で桜沢教頭(木下ほうか)が顧問を引き受け、わかばの姉・あおい(新木優子)がコーチを務める中で自信に満ちた踊りをするROCKETS一同。
1日24時間という限られた時間の中で、全米制覇を目標とするROCKETSは一切の時間を無駄に出来ない。北信越チャレンジカップまであとひと月をきり、今回はJETSが出ない大会なだけに、優勝出来ないはずがない!と気合を入れる一同。
桜沢教頭は、学業以外は全てチアダンスに捧げるくらいの覚悟が必要と言い、チアダンス部に恋愛禁止を言い渡す。だが、その直後も汐里は春馬(清水尋也)の姿を見るや黄色い声援を送る。
その姿を見てため息をつく麻子(佐久間由衣)の前に突然、一学年下の男子生徒の水嶋(遠藤健慎)が現れ、連絡先が書いてあるラブレターを渡す。動揺を隠せない麻子だったが――。
一方、妙子(大友花恋)の父親が腰を痛めてしまい、お店を手伝わなくてはいけなくなった妙子。練習になかなか顔を出せなくなり、だんだん周りとのズレが目立ってきた。妙子はROCKESの優勝の為に、ある思いをみんなに伝える――。
(modelpress編集部)
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