眞子(菜々緒)、殺人事件の容疑者に?「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」<第9話あらすじ>
2018.06.09 10:00
女優でモデルの菜々緒が主演を務める日本テレビ系土曜ドラマ『Missデビル 人事の悪魔・椿眞子』(毎週土曜よる10時~)の第9話が9日、放送される。
土曜ドラマ「Missデビル 人事の悪魔・椿眞子」
今作は、悪魔と呼ばれるほど冷酷非情にして凄腕の人事コンサルタント・椿眞子(菜々緒)が、とある企業を舞台に、セクハラ、パワハラ、派閥争い、モンスター社員など、どんな会社でも起こりうる問題を悪魔のような大胆な方法で解決していく、子どもから大人まで爽快な気分が味わえる痛快なオフィスエンターテイメント。眞子の部下となる新入社員・斉藤博史役をSexy Zoneの佐藤勝利が演じる。ほか、木村佳乃、船越英一郎、西田敏行といった豪華な顔ぶれが勢揃いする。
第9話あらすじ
ホテルアックスの火災事故の際、保険金支払いを避けるために共亜火災が偽装工作を働いていた…!!その証拠写真を取り戻すために眞子(菜々緒)の元を訪れていた調査会社の縣(大高洋夫)が、遺体で発見された。縣が眞子に襲いかかって来た場にいた博史(佐藤勝利)は、胸騒ぎを抑えられない。一方、喜多村(西田敏行)が自分を捨てた父だと知らされた千紘(木村佳乃)は、あまりの衝撃に身動きが取れなくなっていた。
そんな中、縣の事件の捜査のため、警察が共亜火災にやってきた。事情聴取を受けることになった大沢(船越英一郎)や喜多村、そして縣から脅迫じみたメールを受け取っていた修(鶴見辰吾)。修と共亜火災をつなぐ“点”である博史も警察から話を聞かれることになり…。
眞子の無実を信じつつ、縣が殺害された夜に眞子と会っていたことを警察に話してしまう博史。一方眞子は、自分の正体を知った喜多村に共亜火災に来た“目的”を告白する。
そして遂に警察から呼び出された眞子と博史。その場で眞子は思いがけない証言をするのだが…。
(modelpress編集部)
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