麻琴(剛力彩芽)に運命の出会い?占いに心酔「家政夫のミタゾノ」<第6話あらすじ>
2018.05.25 10:37
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TOKIOの松岡昌宏が主演を務める金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系/毎週金曜よる11時15分~)の第6話が25日、放送される。
松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」
今作は、松岡扮する女装した家政夫・三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。2016年10月クールに金曜ナイトドラマで放送され、老若男女幅広い世代から反響を呼んだ同ドラマが1年半ぶりに復活する。松岡のほか、三田園が所属する「むすび家政婦紹介所」の新人家政婦・五味麻琴役を女優の剛力彩芽が演じる。
第6話あらすじ
恋愛成就率99.9%の人気占い師・望月ルナ(鳥居みゆき)からの依頼で自宅を訪れた三田園薫(松岡昌宏)と五味麻琴(剛力彩芽)。するとそこでルナが、客の相田めぐみに「ここを出た後、大きな災いに襲われるが、それが奇跡の出会いをもたらす」と予言しているのを目にする。
さらにルナは三田園たちに「わたしがどういう力を持っているか知っておくといい」と告げ、めぐみの後をつけてくるよう命令。
予言通り、帰り道で事故に遭いかけ、そしてそのまま男性と出会いも果たしためぐみの姿を目撃したふたりは、ルナの能力に驚くのだった。
すっかりルナに心酔してしまった麻琴は「わたしもミラクルポン(ルナの占い)を受けたい!」と言い出し、頼子(余貴美子)に給料の前借りを申し出る始末。
前借りは叶わなかったものの、生活費を切り詰めてどうにか半額分を工面した麻琴は無事ミラクルポンの“ハーフ”を受け、「すごい出会いが待っている」という予言をされる…!
その頃、三田園はルナの寝室にあるウォークインクローゼットで、溢れんばかりの札束を発見していた。その様子をしっかりとデジカメに収める三田園。
さらにその夜、内山田洋子(東風万智子)というジャーナリストから、最近望月ルナに騙されたと訴える女性が急増していること、そして多額の所得隠しをしている噂もある、という話を聞き…?
(modelpress編集部)
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