三田園(松岡昌宏)、浮気を隠蔽?「家政夫のミタゾノ」<第2話あらすじ>
2018.04.27 06:00
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TOKIOの松岡昌宏が主演を務める金曜ナイトドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系/毎週金曜よる11時15分~)の第2話が27日、放送される。
松岡昌宏主演「家政夫のミタゾノ」
今作は、松岡扮する女装した家政夫・三田園薫(みたぞの・かおる)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマ。2016年10月クールに金曜ナイトドラマで放送され、老若男女幅広い世代から反響を呼んだ同ドラマが1年半ぶりに復活する。松岡のほか、三田園が所属する「むすび家政婦紹介所」の新人家政婦・五味麻琴役を女優の剛力彩芽が演じる。
さらに第2話には、むすび家政婦紹介所に家政婦派遣の依頼をする出版社勤務の矢吹理沙子役で女優の矢田亜希子、理沙子の夫・矢吹研一役で俳優の近藤公園が出演する。
第2話あらすじ
「今度は普通の家庭に」と頼子(余貴美子)に頼んだ麻琴(剛力彩芽)。三田園(松岡昌宏)とともに派遣先・矢吹家を訪れると、そこで家主の矢吹研一(近藤公園)がルミ(片山萌美)という女性を連れ込んでいるという状況に遭遇する。実家に帰っている妻の理沙子(矢田亜希子)が依頼した家政婦たちの登場に驚きつつ、ルミとのことは酔った上での過ちで、昨夜のことは覚えていないと弁明する研一。妻の不在をいいことに不倫をした挙げ句、言い訳がましい研一に麻琴は怒り心頭!
しかし「このことは妻には黙っていてほしい」「料金も上乗せするからルミがいた痕跡を消し去ってくれ」と懇願する研一の願いを三田園はあっさり聞き入れてしまい、麻琴をさらに呆れさせる!
三田園はYシャツについた口紅、そして部屋に漂う香水の匂いを消し去る“不倫を隠す家事テク”を披露!しかし帰宅した理沙子は“女の勘”を働かせ、研一の行動を怪しむような素振りを見せる…。
浮気がバレたのではないかとヒヤヒヤしながら研一が仕事に出かけていった後、三田園は理沙子の部屋を物色。すると引き出しから探偵事務所に依頼した浮気調査の結果などが見つかる。理沙子は研一に浮気の証拠を突きつけ、慰謝料をたっぷり得て離婚しようとしているのではないかという疑惑が浮上し…!?
(modelpress編集部)
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