アイ(西野七瀬)、もう1人の“あい”と対面?「電影少女2018」<第11話あらすじ>
2018.03.18 01:00
乃木坂46の西野七瀬、俳優の野村周平がW主演を務める「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」(テレビ東京系/毎週土曜深夜0時20分~)の第11話が24日深夜、放送される。
西野七瀬&野村周平W主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」
原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家、桂正和氏の代表作『電影少女』。累計発行部数1400万部を超える恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化。時代設定を現代に移し替え、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。動くビデオガール・アイ役を西野、高校生・弄内翔役を野村が演じるほか、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら注目の若手俳優陣が出演する。
第11話あらすじ
弄内洋太(戸次重幸)は、突然、高熱にうなされるビデオガール・天野アイ(西野七瀬)を車で連れ去る。突然の出来事に驚いた弄内翔(野村周平)は、必死に追いかけるが見失ってしまう。その後、洋太から「アイを熱で停止させないためだ。詳しくは改めて」と連絡を受ける翔。しかし、またしてもアイを失い、言葉を失う……。
しばらく気を失っていたアイが目を覚ますと、そこにはアイにそっくりな人間が立っていて、「私の名前は、天野あい」と言う…。
人間のあいは、25年前、奇跡が起きたことにより人間になれたと説明する。その話を聞いてアイは、自分も人間になれるのではと期待を抱くが……。
アイに残された再生時間はあと5日。翔を想えば想うほど熱はあがる上、人間になれる保証はない――。自分が置かれた状況を悟ったアイは、ある決意をする……。
(modelpress編集部)
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