アイ(西野七瀬)、記憶戻る 翔(野村周平)への想いが交差…「電影少女2018」<第10話あらすじ>
2018.03.11 01:00
乃木坂46の西野七瀬、俳優の野村周平がW主演を務める「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」(テレビ東京系/毎週土曜深夜0時20分~)の第10話が17日、放送される。
西野七瀬&野村周平W主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」
原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家、桂正和氏の代表作『電影少女』。累計発行部数1400万部を超える恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化。時代設定を現代に移し替え、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。動くビデオガール・アイ役を西野、高校生・弄内翔役を野村が演じるほか、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら注目の若手俳優陣が出演する。
第10話あらすじ
街で弄内翔(野村周平)を見かけ、完全に記憶が戻った天野アイ(西野七瀬)。しかし、翔は柴原奈々美(飯豊まりえ)と楽しそうにカフェで過ごしていたため、アイはとっさに記憶が戻っていないフリをして逃げてしまう。
翔の隣という居場所を失ったアイは、清水浩司(村上淳)のもとで再生期間を全うすることを決意する。
アイのアイドル化が着々と進み、デビュー曲のお披露目会見まであと2週間に迫った頃。アイがビデオガールだと信じた奈々美は、翔の力になろうと清水のアシスタントになった古矢智章(清水尋也)に協力を請うが、2人の会話は、2人の関係のように全くかみ合わない。
そんな中、清水のスタジオを意外な人物が訪れる。弄内洋太(戸次重幸)だ。アイで金儲けしようとする清水に、あと1ヶ月で消えるアイを自由にして欲しいと懇願するが、実は25年前にも2人は会ったことがあるらしく…。
アイと翔の気持ちが交差…2人は再び一緒に過ごすことはできるのか…
(modelpress編集部)
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