アイ(西野七瀬)、人気アイドルに 翔(野村周平)らの関係に亀裂「電影少女2018」<第9話あらすじ>
2018.03.04 01:00
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乃木坂46の西野七瀬、俳優の野村周平がW主演を務める「土曜ドラマ24『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』」(テレビ東京系/毎週土曜深夜0時20分~)の第9話が10日、放送される。
西野七瀬&野村周平W主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」
原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家、桂正和氏の代表作『電影少女』。累計発行部数1400万部を超える恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化。時代設定を現代に移し替え、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。動くビデオガール・アイ役を西野、高校生・弄内翔役を野村が演じるほか、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら注目の若手俳優陣が出演する。
第9話あらすじ
古矢智章(清水尋也)は、アニメプロデューサーの清水(村上淳)のもとでアシスタントとしてアニメ制作の勉強を始めるが、スタジオで会った天野アイ(西野七瀬)は、智章のことを一切覚えていない。
そんな中、弄内翔(野村周平)は、アイ(西野七瀬)を取り返すために、再びスタジオを訪れる。
清水が公開したアイの動画は、瞬く間に話題となり、アイは“ネットを騒がすブレイク必至の謎のアイドル”とテレビや雑誌などで特集される。
何も知らなかった柴原奈々美(飯豊まりえ)は智章を攻め、智章もアイが記憶喪失になっていることを翔に問い詰めだし、3人の関係に深い亀裂が入る。
アイの記憶を取り戻したい翔は、奈々美のアドバイスを受け、アイの記憶が戻ることを信じ、想いを込めたイラストを描き、アイに渡そうとする。
一方、清水のビデオガールと思い込んでいるアイは、清水のために掃除していると、見知らぬ少女と自分が仲良く写っている古ぼけた写真を発見する。
撮影された日付は25年前で……。
(modelpress編集部)
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