アイ(西野七瀬)が現れた理由は?翔(野村周平)の恋が動き出す「電影少女」<第2話あらすじ>
2018.01.20 10:00
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乃木坂46の西野七瀬、俳優の野村周平がW主演を務めるテレビ東京新土曜ドラマ24枠『電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-』(毎週土曜深夜12時20分~)の第2話が20日、放送される。
西野七瀬&野村周平W主演「電影少女 -VIDEO GIRL AI 2018-」
原作は「週刊少年ジャンプ」黄金期を支えた作家、桂正和氏の代表作『電影少女』。累計発行部数1400万部を超える恋愛SF漫画の金字塔が初のドラマ化。時代設定を現代に移し替え、原作の続編として2018年リブート版「電影少女」として蘇る。動くビデオガール・アイ役を西野、高校生・弄内翔役を野村が演じるほか、飯豊まりえ、清水尋也、大友花恋ら注目の若手俳優陣が出演する。
第2話あらすじ
弄内翔(野村周平)が一人暮らしをしているこの家で、25年前、叔父の弄内洋太(戸次重幸)は天野アイ(西野七瀬)と一緒に暮らしていた。
ビデオガールとして役割を全うしたアイは、ビデオデッキと共に25年間大切に保管され眠っていたはずだが、なぜか現れてしまったようだ。
そして洋太が言うには、アイの再生時間は3ヶ月。テープを全部再生し終えたら、元のVHSの中に戻るという。
最初は戸惑いしかなかったが、張り切って朝食を用意するなど一生懸命で健気なアイを見て、翔は徐々に受け入れ始める。
こうして始まった奇妙な共同生活。洋太は翔に「ビデオガールは純粋な心を持った少年の前にしか現れない」と告げる。
その時、家に翔が想いを寄せる柴原奈々美(飯豊まりえ)がやってくる。アニメ研究会の奈々美と古矢智章(清水尋也)が、シナリオ制作のため家に来ることになっていたのだ。
慌てた翔は、奈々美にアイを従妹と説明しごまかすが、翔の片思いを知るアイは、奈々美の恋を探り出し…。
2度と現れないと思っていたビデオガール・アイはなぜ再生されたのか。翔の恋が大きく動き出す!
(modelpress編集部)
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