“超問題児・童貞”城田優が暴れまくる!切ない恋の秘密、友情が衝撃の展開に「オトナ高校」<第5話見どころ>
2017.11.16 17:33
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俳優の三浦春馬が主演を務め、女優の黒木メイサが共演するテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『オトナ高校』(毎週土曜よる11時5分~)。18日放送の第5話には、俳優の城田優がゲスト出演し、総理大臣の息子で、“自称王子”の超問題児童貞・岩清水叶役を演じる。
不器用な“やらみそ”たちの学園ドラマ「オトナ高校」
深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく公的機関「オトナ高校」が舞台となる同作。異性との性体験がない30歳以上の男女「やらみそ(=ヤラないまま三十路)」たちが「不器用なオトナたちの“学園ドラマ”」を繰り広げるストーリー。東大卒エリートの“30歳童貞チェリート”荒川英人役を三浦、キャリアウーマンの“32歳都合のいい処女”園部真希役を黒木、英人の上司で“55歳童貞部長”権田勘助役を俳優の高橋克実が演じる。ほかにもオトナ高校の教師役として、竜星涼と松井愛莉が出演する。
城田優、“自称王子”の童貞に
第5話では、総理大臣の父親が創った「オトナ高校」に入学してきた“王子”叶(城田優)が、先生や同級生に当たり散らして学級崩壊に追い込む、“超問題児”ぶりを発揮。
しかし、叶にはある切ない秘密があり、そのことをきっかけに“チェリート”英人(三浦春馬)たちとの距離を縮めていく。やがて友情が芽生え始めた生徒たちだったが、まさかのラストが…。
また第4話では、“サショー”勘助(高橋克実)はED(=勃起不全)であることと、モテモテなのになぜか童貞の“ヤルデンテ”川本・カルロス・有(夕輝壽太)が英人のことを好きだという衝撃の告白も。
波乱の展開となった恋模様。それぞれの決断、結末はどうなるのか見どころである。
第5話あらすじ
オトナ高校に“王子”を自称する童貞・岩清水叶(城田優)が入学してきた。しかもこの岩清水の親こそ、ほかでもないオトナ高校を創った総理大臣…!権力にあっさりひれ伏した校長・嘉数喜一郎(杉本哲太)は「王子の童貞&オトナ高校卒業こそ最大の使命!」と、あからさまな特別扱いを公言。“卒業させたらボーナス支給”というご褒美に釣られたエロ小悪魔教師・姫谷さくら(松井愛莉)は、さっそく岩清水を誘惑し始める。
しかも、永遠のスペア処女・園部真希(黒木メイサ)までもが、岩清水に積極アプローチ!?彼女たちを異性としてバリバリ意識しているエリート童貞・荒川英人(三浦春馬)は、言うまでもなく、この状況に心中穏やかでない…。
しかし、そこは無駄なプライドと勘違いでほぼ人格が形成されている残念男。「僕ほどのエリートなら、総理の息子くらいがライバルとしてちょうどいい」と、妙なヤル気をみなぎらせてしまう。
一方、岩清水は総理の御子息パワー全開でやりたい放題。百戦錬磨の教師陣の授業を次々とボイコットするわ、校則はガン無視するわ…と、オトナ高校の風紀をことごとく乱し、ついには学級崩壊に!
そんな折、英人と55歳童貞部長・権田勘助(高橋克実)は聞き捨てならない噂を耳にする。幼い頃からピアノ一筋の岩清水は、コンクールで出会った初恋相手を未だ想っているというのだ!真相を確かめようとする2人。果たして王子に隠された“切ないヒミツ”とは…?
その頃、オトナ高校では御子息ケアにかまけてペンディングにしていた、もうひとつの議題が本格的に持ち上がる。それはEDだと判明した権田と、同性愛者で英人に片思いしていることが判明した川本・カルロス・有(夕輝壽太)の処遇!そんな中、川本から恥じらいがちに体育館の裏へ呼び出された英人は、思いもよらなかった“初めての感情”に包まれ…!?
(modelpress編集部)
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