サクラ(綾野剛)、予想外の事態に直面 下屋(松岡茉優)の悩みとは「コウノドリ」<第5話あらすじ>
2017.11.10 10:00
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俳優の綾野剛主演ドラマ『コウノドリ』(毎週金曜よる10時~)の第5話が10日、放送される。
産科医療の現場を描く「コウノドリ」
今作は、講談社「モーニング」で現在も人気連載中の鈴ノ木ユウ氏が描く同名のヒューマン医療漫画が原作。2015年10月期に同局でドラマ化され、産科医療の現場をリアルに描いて好評を博し、続編の放送が決定。多くの感動と共感を生んだ作品の新シリーズとして、「生まれること、そして生きること」をテーマに描かれる。前作に引き続き、産婦人科医と天才ピアニストの2つの顔を持つミステリアスな主人公・鴻鳥サクラを綾野剛が演じる。ほかにも、松岡茉優、吉田羊、坂口健太郎、星野源、大森南朋といったキャストが続投。
第5話あらすじ
サクラ(綾野剛)の元に診察に訪れた妊娠27週の妊婦、西山瑞希(篠原ゆき子)。診断の結果、切迫早産の可能性があり急遽入院することに。
同じく切迫早産で入院している妊婦、七村ひかる(矢沢心)の病室に小松(吉田羊)が瑞希を連れてくる。
同じ境遇の2人はすぐに意気投合し仲良くなるが、そんな中、瑞希の赤ちゃんに予測できなかった事態が…
白川(坂口健太郎)が見ているベビーは下屋(松岡茉優)が3日前に緊急帝王切開した超低出生体重児の翔太くん。
翔太くんは早期に手術の必要があるが、両親は帝王切開になった経緯に納得出来ず、今橋(大森南朋)に手術をしないと告げる。
赤ちゃんと一緒に生活していく家族のため、下屋はある行動を起こす─
(modelpress編集部)
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