陸王、“劇中歌”の「Jupiter」にファン騒然「もしかして…」
2017.10.15 23:03
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俳優の役所広司が主演を務め、山崎賢人(※「崎」は正式には「たつさき」)や竹内涼真らが共演するTBS系新日曜劇場『陸王』(毎週日曜よる9時~※初回2時間スペシャル)が15日、放送スタート。ドラマでは、「Jupiter」(平原綾香)が劇中歌として使用されたが、歌っている歌手に視聴者の注目が集まっていた。
同作は、池井戸潤原作の小説をドラマ化。地方零細企業の老舗足袋業者が、巨大ブランドと競いながら、実業団と協力し、世界一のシューズ「陸王」を開発していく企業再生ストーリー。主人公で創業から100年以上続く老舗足袋業者「こはぜ屋」四代目社長・宮沢紘一を役所、その長男・宮沢大地を山崎、「陸王」開発の最重要人物となるマラソンランナー・茂木裕人を竹内が演じる。
第一話の終盤部分の感動的なシーンで平原の歌声ではない「Jupiter」が劇中歌として流れると、視聴者やファンは「リトグリだよね?? ちがう??」「今ジュピター歌ってたのってリトグリ?」「リトグリの声じゃない?」という予想の声でSNS上が一斉にざわついた。
最後の出演者クレジットでは、劇中歌をLittle Glee Monsterが担当していることが明かされると、「やっぱり!!!!」「山崎賢人に竹内涼真…そして音楽はリトグリってなんて私得なドラマ」「リトグリの劇中歌あつい~」「感動的な使われ方だった…」「素敵な場面にぴったりだった」と反響が寄せられていた。
また、出演者の和田正人もTwitterで「感動的なシーンを演出してくれた、平原綾香さんのジュピターを歌っているのは、我が事務所の可愛い後輩。リトルグリーモンスター。リトグリちゃん、ありがとーねー!!」と紹介した。
突飛な話だったためその場は軽く応えた宮沢だったが、「こはぜ屋」の存続がかかっているテーマだけに、真剣に考えはじめると、ほどなく、あるきっかけで新規事業について閃く。それは、足袋製造会社としてこれまで培った技術が活かせる“裸足感覚”を追及したランニングシューズの開発だった。
早速動き出した宮沢は、スポーツ用品店の店主でランニングインストラクターの資格を持つ有村融(光石研)を坂本から紹介されると、有村は愛知県豊橋市で行われる国際マラソン選手権を見に行こうと宮沢を誘う。
学生時代にライバルとしてしのぎを削っていた実業団ランナー・茂木(竹内涼真)と毛塚(佐野岳)が出場することで話題となっている豊橋国際マラソンだ。宮沢は息子の大地(山崎賢人)とともに豊橋へ向かった。
(modelpress編集部)
劇中歌がリトグリ
同作の劇中歌「Jupiter」は女性5人組グループの「Little Glee Monster」が担当。第一話の終盤部分の感動的なシーンで平原の歌声ではない「Jupiter」が劇中歌として流れると、視聴者やファンは「リトグリだよね?? ちがう??」「今ジュピター歌ってたのってリトグリ?」「リトグリの声じゃない?」という予想の声でSNS上が一斉にざわついた。
最後の出演者クレジットでは、劇中歌をLittle Glee Monsterが担当していることが明かされると、「やっぱり!!!!」「山崎賢人に竹内涼真…そして音楽はリトグリってなんて私得なドラマ」「リトグリの劇中歌あつい~」「感動的な使われ方だった…」「素敵な場面にぴったりだった」と反響が寄せられていた。
第1話あらすじ
埼玉県行田市にある足袋製造会社「こはぜ屋」。その四代目社長・宮沢紘一(役所広司)は、年々先細る足袋の需要から今日も資金繰りに頭を悩ませていた。そんなある日、メインバンクである埼玉中央銀行へ、追加融資の相談に訪れた宮沢。なんとか今回の稟議は受け付けてもらえたが、融資担当の坂本(風間俊介)から、新規事業に踏み出してみてはどうかと提案をされる。突飛な話だったためその場は軽く応えた宮沢だったが、「こはぜ屋」の存続がかかっているテーマだけに、真剣に考えはじめると、ほどなく、あるきっかけで新規事業について閃く。それは、足袋製造会社としてこれまで培った技術が活かせる“裸足感覚”を追及したランニングシューズの開発だった。
早速動き出した宮沢は、スポーツ用品店の店主でランニングインストラクターの資格を持つ有村融(光石研)を坂本から紹介されると、有村は愛知県豊橋市で行われる国際マラソン選手権を見に行こうと宮沢を誘う。
学生時代にライバルとしてしのぎを削っていた実業団ランナー・茂木(竹内涼真)と毛塚(佐野岳)が出場することで話題となっている豊橋国際マラソンだ。宮沢は息子の大地(山崎賢人)とともに豊橋へ向かった。
(modelpress編集部)
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