“国民的愛人”橋本マナミの色っぽさ全開 瑛太撮影で増す魅力に釘づけ「ハロー張りネズミ」<オフショット連載その7>
2017.08.19 10:00
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瑛太が主演を務めるTBS系新ドラマ『ハロー張りネズミ』(毎週金曜よる10時~)の第7話が25日、放送される。このほど、写真好きとして知られる瑛太が撮影した現場の先行オフショットがモデルプレスに到着。共演者たちの素顔から現場の裏側まで、“瑛太カメラマン”だからこそ引き出せる、貴重な写真を毎週お届けしていく。
瑛太主演「ハロー張りネズミ」
同ドラマは、1980~1989年にわたり講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載された弘兼憲史の同名マンガが原作。“探偵ドラマ”というジャンルに属していながら、人情モノもあれば、殺人ミステリー、超常現象、ホラー、企業犯罪、歴史ミステリーまで、“ジャンルレス”な展開を見せていく。東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」に所属し、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがるという一風変わった探偵“ハリネズミ”こと主人公・七瀬五郎を演じるのが瑛太。ミステリアスなヒロイン・四俵蘭子役には女優の深田恭子、五郎の良き相棒である“グレさん”こと木暮久作役をV6の森田剛、「あかつか探偵事務所」の所長・風かほるを女優の山口智子が演じる。
第7話では、“国民的愛人”のキャッチフレーズで愛され続けるタレントの橋本マナミがゲスト出演。外資系企業に勤める美人OL・中村七菜子を演じる。
<第7回>瑛太が撮影したオフショットが到着!
<宇野祥平>第7話のゲストである宇野祥平さんは、映画を中心に活躍中の方で、昨年は『64-ロクヨン-』にも出演されていました。そんな宇野さんが演じるのは、第7話で「あかつか探偵事務所」を訪れる依頼人・星野健太。
探偵事務所のある商店街の八百屋で働く星野の依頼とは、八百屋へ時々やってきて、いつもネギを買う女性について調べてほしいというものでした。「彼女のことを調べて、デートに誘いたい」という星野の希望を叶えるべく、瑛太さん演じるゴローと深田恭子さん演じる蘭子がバディを組み、調査を開始すると……。
<橋本マナミ>
その調査対象の女性を演じるのは、グラビアからバラエティ番組、ドラマや映画など多方面で活躍している橋本さんです。
宇野さん演じる朴訥な青年と、橋本さん演じる何か訳アリの美人OLという、生きる世界の違う対照的な男女が登場する第7話。台本に記されたタイトルは「下赤塚ロマンス」です。一体、そのタイトルが意味するところは!?また、第7話ではゴローと蘭子の関係にも変化が生じます。果たして、二人の関係にどんな展開が待っているのか…。
第7話あらすじ
ある日、「あかつか探偵事務所」の近所にある八百屋の店員・星野(宇野祥平)が訪ねてくると、ある女性について調べてほしいと調査の依頼をする。その女性は時々、閉店間際にやってきては必ずネギを買って帰るという。「その彼女を調べてどうしたいのか?」と蘭子(深田恭子)が聞くと、「デートに誘いたい」と答える星野。その女性の写真を見せられたゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)は、星野の願いは叶わないと確信するも、かほる(山口智子)は依頼を承諾。カップルを装って調査する方が都合がいいだろうと、ゴローと蘭子を担当に当てる。
ほどなく、調査対象の女性は外資系企業でOLをしている中村七菜子(橋本マナミ)だと判明。また、複数の男性と交際し、デートを繰り返しては身体の関係を持ち、貢がせていることを突き止める。
そんな七菜子に苛立ちを覚えるゴローだが、一方の蘭子は……。
(modelpress編集部)
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