深田恭子、山口智子らが見つめる先には…瑛太に見せた素顔を激写「ハロー張りネズミ」<オフショット連載その2>
2017.07.15 10:00
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瑛太が主演を務めるTBS系新ドラマ『ハロー張りネズミ』(毎週金曜よる10時~)の第2話が21日、放送される。このほど、写真好きとして知られる瑛太が撮影した現場の先行オフショットがモデルプレスに到着。共演者たちの素顔から現場の裏側まで、“瑛太カメラマン”だからこそ引き出せる、貴重な写真を毎週お届けしていく。
瑛太主演「ハロー張りネズミ」
同ドラマは、1980~1989年にわたり講談社「週刊ヤングマガジン」にて連載された弘兼憲史の同名マンガが原作。“探偵ドラマ”というジャンルに属していながら、人情モノもあれば、殺人ミステリー、超常現象、ホラー、企業犯罪、歴史ミステリーまで、“ジャンルレス”な展開を見せていく。東京都板橋区の下赤塚にひっそりと事務所を構える「あかつか探偵事務所」に所属し、誰も引き受けたがらない面倒な案件ほどやりたがるという一風変わった探偵“ハリネズミ”こと主人公・七瀬五郎を演じるのが瑛太。ミステリアスなヒロイン・四俵蘭子役には女優の深田恭子、五郎の良き相棒である“グレさん”こと木暮久作役をV6の森田剛、「あかつか探偵事務所」の所長・風かほるを女優の山口智子が演じる。
第2話には、俳優の吹越満がゲスト出演。大手商社「サンダー貿易」の秘書課長を演じる。
<第2回>瑛太が撮影したオフショットが到着!
<深田恭子>深田恭子さん演じる四俵蘭子は、第2話より本格的にストーリーに絡んできます。謎多きミステリアスな女性というキャラクター設定ですが、撮影のオフで見せる表情はこの通り。
<山口智子>
「このドラマを一言でいうと?」との質問に“百花繚乱”と答える山口智子さん。「自分再発見のつもりで頑張ります(笑)」と撮影へ臨む気持ちを語ってくれました。
<リリー・フランキー>
顔に汚しメイクを施し、パトーカーの前で物憂げな目線を送るリリー・フランキーさん。リリーさんが演じるのは、“おんぼろ出版社”サンライズ出版の社長・南という人物で、7月21日放送の第2話から登場。グータラの不良ジャーナリストですが、大企業のトラブルや揉め事を処理するという裏の顔を持つ男を、リリーさんがどう演じるのでしょうか?
<中岡創一>
スナック「輝(キララ)」のマスターを演じる、お笑い芸人ロッチの中岡創一さん。第2話のお店シーンの撮影では、「カメラが寄っていますので、マスターの見せどころですヨ!」と大根監督に声をかけられると、「ありがとうございます!」の言葉と照れくさそうな表情を見せる中岡さんでした。
<片山萌美>
スナック「輝(キララ)」の看板娘・萌美を演じる片山萌美さん。瑛太さん演じるゴローと森田剛さん演じるグレのちょっかいに対し、男勝りの態度でいなすキャラ設定ですが、役柄を離れて瑛太さんがレンズを向けると、自然と人気グラビアアイドルの表情に…。
<吹越満>
仲井という男を演じる吹越満さん。実はミステリアスな蘭子の過去に深い関わりがあり、ある事件をきっかけに会社を辞職します。政治家を巻き込んだ大型横領事件が描かれる第2話。果たして、どんな事件が待っているのでしょうか!?
第2話あらすじ
ある日、「あかつか探偵事務所」を一人の女性が訪ねてきた。ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が依頼内容を聞くと、四俵蘭子(深田恭子)と名乗る女性は、25年前の新聞記事を手渡した。そこには「サンダー貿易副社長・自殺」の記事が。副社長が飛び降り自殺したという報道だが、本当は殺されたと主張する蘭子は、殺された四俵乙吉(平田満)は自分の父だという。ただならない依頼だと感じ取ったかほる(山口智子)は、全てを聞かずに蘭子の話を遮り断ってしまう。
失意に暮れて商店街を駅へと戻る蘭子だったが、その蘭子をゴローが呼び止める。「困っている美人は放っておけない」というゴローは、蘭子から25年前に起こった事件のあらましを聞く。それは、サンダー貿易の贈収賄および詐欺事件に関することだった。
なぜ蘭子の父・乙吉は殺されなければならなかったのか!? そんな中、ゴローと蘭子は南(リリー・フランキー)という男と接触する……。
(modelpress編集部)
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