純(桐谷美玲)、ついに榊(成田凌)と進展?“細胞レベルの恋”が動き出す「人は見た目が100パーセント」<第5話あらすじ>
2017.05.11 10:00
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女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時)の第5話が11日、放送される。
大久保ヒロミ氏の人気マンガを実写化
現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミ氏が手がける同名コミックをドラマ化する今作。製紙会社の真面目で見た目はさえない研究員、桐谷美玲演じる城之内純と水川あさみ演じる前田満子、ブルゾンちえみ演じる佐藤聖良の「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」3人が、あることをきっかけに「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリー。キャリアウーマンネタでブレイク中のブルゾンが、女優デビューを果たすことでも話題を集めている。
第5話あらすじ
純(桐谷美玲)は、美容室『ルーチェ』で、憧れの美容師・榊(成田凌)に髪をカットしてもらう。ところが、翌日出社した純の髪は何故か落ち武者のようにボサボサで、満子(水川あさみ)や聖良(ブルゾンちえみ)を驚かせる。
純いわく、カットの後、榊に編み込みをしてもらい、自分が自分ではないような不思議な気持ちになったという。
しかし、ほどくのがもったいないとそのまま眠ってしまったせいか、朝起きたら崩れており、何とか再現しようと試みたもののできなかったらしい。
純は、それでもめげずに、キラキラ女子になって榊に近づきたい、と言って、これまで以上にビューティー研究を頑張ると宣言する。
しかし、純たちにとってヘアアレンジはあまりにもハードルが高く…。
その夜、帰宅途中に雨に降られた純は、コンビニでビニール傘を買い求めた。
ほどなく、店の軒先で雨宿りしている榊の姿を見つけた純は、困っているようすの彼に声をかけようかどうか迷うが、恥ずかしさもあってできなかった。
そんな自分を恥じた純は、同じ失敗を繰り返さないために万全の備えをしておきたい、と満子たちに傘の研究を提案。
國木田(鈴木浩介)のアドバイスを参考に、3人で傘を新調したものの…。
(modelpress編集部)
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