恋に落ちた純(桐谷美玲)、榊(成田凌)らイケメン美容師との食事会に挑む「人は見た目が100パーセント」<第3話あらすじ>
2017.04.27 11:00
女優の桐谷美玲が主演を務めるフジテレビ系ドラマ「人は見た目が100パーセント」(毎週木曜よる10時)の第3話が27日、放送される。
大久保ヒロミ氏の人気マンガを実写化
現代女性のリアルな心情を描いてきた大久保ヒロミ氏が手がける同名コミックをドラマ化する今作。製紙会社の真面目で見た目はさえない研究員、桐谷美玲演じる城之内純と水川あさみ演じる前田満子、ブルゾンちえみ演じる佐藤聖良の「女子力ゼロの理系女子(リケジョ)」3人が、あることをきっかけに「女子力」を磨くべく、メーク・ファッション・美容など「美の特別研究」を始めるというストーリー。キャリアウーマンネタでブレイク中のブルゾンが、女優デビューを果たすことでも話題を集めている。
第3話あらすじ
純(桐谷美玲)は、人気美容室『ルーチェ』の美容師・榊(成田凌)から髪をほめられた際に貧血を起こして倒れてしまう。それ以来、純は、動悸が止まらず、眠れなかったらしい。
聖良(ブルゾンちえみ)と一緒に純の話を聞いていた満子(水川あさみ)は、榊に恋をしたのではないか、と指摘した。
慌てて否定し、ボロボロの精神状態だったときに優しくされたから脳が錯覚しただけ、と返す純。
そこに、國木田(鈴木浩介)がやってくる。
國木田は、セルロースナノファイバーの研究は別の研究スタッフが引き継いだので今後純たちが新しいファンデーションの研究に携われることはない、と告げる。
統括マネージャーの栄子(室井滋)は、研究データが欲しかっただけで、純たちのような冴えない人間が自分の領域に入ってくることを許さないだのという。
続けて國木田は、何とか挽回して栄子に認めてもらわないと居場所を失うと忠告し、成長への近道は明確なビジョン――お手本になる人を探すことだとアドバイスする。
その夜、仕事を終えて帰路についた純は、庶務課の香澄(足立梨花)、美優(岡崎紗絵)に偶然出会い、食事に誘われる。
男性4人との食事会があるが、友人が来られなくなってしまったのだという。半ば強引に店まで引っ張られてしまう純。
しかもそこで待っていたのは、榊や岡部(中尾暢樹)、戸川(元木聖也)ら『ルーチェ』のイケメン美容師たちで…。
(modelpress編集部)
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