優(山田涼介)に嫉妬…隆一(桐谷健太)が取り返しのつかない行動に 月9「カインとアベル」<第8話あらすじ>
2016.12.05 12:33
Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演をつとめるフジテレビ系月9ドラマ「カインとアベル」(毎週月曜よる9時)の第8話が5日、放送される。
Hey! Say! JUMP山田涼介、月9初主演で“禁断の愛”
山田が、初の月9主演、初のラブストーリーに挑戦する今作。タイトルは、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前から。旧約聖書の「カインとアベル」は、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”“父に認められたい”と願う普遍的なテーマに迫った話。ドラマでは、山田演じる高田優が主人公。優は高田総合地所株式会社の社員で、社長である父は幼い頃から成績優秀な兄・隆一に目をかけ寵愛し、彼には無関心。山田のほか、兄・隆一を桐谷健太、ヒロイン・矢作梓を倉科カナ、兄弟の父・貴行を高嶋政伸が演じ、“運命的な兄弟”の姿を描いていく。
第8話あらすじ
高田総合地所の取締役に就任した高田優(山田涼介)は、ますます仕事への意欲が増していく。一方、一時は仕事と家庭のどちらを選ぶかで悩んだ矢作梓(倉科カナ)は、隆一(桐谷健太)との“結婚=家庭”を選ぶ事を決意。上司の団衛(木下ほうか)に退社を申し出た。隆一が家に帰ると貴行と梓がいた。そこに優も帰ってくる。貴行から梓が結婚を機に退社すると聞き、優の様子が一変する。正直な気持ちではないと梓に迫る優だが…。
翌日、梓の決断にいら立つ優は仕事で紛らわせようとするが、先輩の安藤充(西村元貴)を怒鳴りつける。自己嫌悪に陥る優を慰めたのは、柴田ひかり(山崎紘菜)だった。
その頃、高田総合地所には地方空港の開発プロジェクトの件が持ち上がっていた。参入を進める優に対して、隆一は慎重な態度を崩さない。だが、優と貴行は仕事上での親密化。隆一には二人の会話や考えが気になって気になって…。そして、隆一の焦燥は取り返しのつかない方向へと。(modelpress編集部)
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