和樹(佐野勇斗)が真実を知ってしまう?怯える亜紀(菅野美穂)にさらなる悲劇「砂の塔~知りすぎた隣人」<第8話あらすじ>
2016.12.02 10:41
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女優の菅野美穂が主演をつとめるTBS系ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(毎週金曜よる10時)の第8話が2日、放送される。
菅野美穂主演ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」
同作は、タワーマンションを舞台にした本格サスペンス。平凡だが幸せな主婦・高野亜紀(菅野)が家族で憧れのタワーマンションに引っ越した矢先に出会った不気味で恐ろしい隣人・弓子(松嶋菜々子)に、思いもよらない方法で追い詰められていくというストーリー。このほか、子どもたちが通う体操教室のコーチで、亜紀の幼なじみ・生方航平役をEXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典、亜紀の夫を田中直樹、亜紀の娘・高野そらを稲垣来泉、同じく息子・高野和樹を佐野勇斗が演じる。
第8話あらすじ
いじめられていた和樹(佐野)を救ったのは、亜紀(菅野)でなく、弓子(松嶋)だった。自分で助けることができなかった亜紀はショックを受け、打ちのめされて雨の中歩いていると、そこへ生方(岩田)が現れる。生方は亜紀を抱きしめ、「好きだ」とついに自分の想いを告げた。弓子の付き添いで病院へ運ばれた和樹は、弓子に「何でここまでしてくれるのか」と問う。そんな和樹に弓子は「本当のお母さんのこと、知りたくない?」と囁きかける…。
一方、体操教室では、寛子(横山めぐみ)が生方をクリスマスイルミネーションに一緒に出かけようと誘うも、断られてしまい、寛子の機嫌が悪くなっていたところに、梨乃(堀内敬子)がある一枚の写真を見せ、寛子は生方に“大人の取引”をもちかける。
策略がうまくいかない寛子はカッとなり、亜紀に詰め寄り、突き飛ばす。頭を打ち、怪我をしてしまった亜紀は、入院することになってしまう。(modelpress編集部)
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