優(山田涼介)が背負った命運…衝撃の秘策とは 月9「カインとアベル」<第7話あらすじ>
2016.11.28 12:14
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演をつとめるフジテレビ系月9ドラマ「カインとアベル」(毎週月曜よる9時)の第7話が28日、放送される。
Hey! Say! JUMP山田涼介、月9初主演で“禁断の愛”
山田が、初の月9主演、初のラブストーリーに挑戦する今作。タイトルは、旧約聖書「創世記」第4章に登場する兄弟の名前から。旧約聖書の「カインとアベル」は、兄のカインが、神・ヤハウェ(=すべての父)から寵愛を受ける弟のアベルに嫉妬し、“愛への渇望”“父に認められたい”と願う普遍的なテーマに迫った話。ドラマでは、山田演じる高田優が主人公。優は高田総合地所株式会社の社員で、社長である父は幼い頃から成績優秀な兄・隆一に目をかけ寵愛し、彼には無関心。山田のほか、兄・隆一を桐谷健太、ヒロイン・矢作梓を倉科カナ、兄弟の父・貴行を高嶋政伸が演じ、“運命的な兄弟”の姿を描いていく。
第7話あらすじ
高田優(山田涼介)は、矢作梓(倉科カナ)への禁断の愛に揺れる。梓も結婚を控えた隆一(桐谷健太)と優への想いの天秤が均衡を失おうとしていた。そんな中、優と梓はドレイモンドとのリゾートホテル共同開発の事業計画の最終プレゼンの日を迎える。ドレイモンドからは、CEOのスティーブン・ホール(Richard W)も出席。スティーブンは厳しい経営者として知られていて、彼を共同経営に参画させることは高田総合地所の将来に関わる案件だ。
優は、ここまで築き上げて来たプロジェクトチームのメンバーの想いも背負ってプレゼンを始める。梓は優のフォローを完璧にこなしていくのだが、スティーブンの表情は和らぐことはない。その夜の夕食会で、優はちょっとしたミスをするのだが、それも梓のおかげで事なきを得た。
その頃、隆一は貴行(高嶋政伸)に自分が優のフォローに行くと話す。しかし、貴行はすべてを優に任せるとキッパリ。さらに優が成功したら高田総合地所の英雄になると言う貴行に、隆一は言葉を失った。
翌日、優たちはスティーブンをホテル建設の候補地へと案内する。手つかずの野原には、優が手配したテーブルやソファなどが置いてあった。コンセプトを肌で感じてもらおうとする優に、スティーブンの固い表情もほどけていく。
プレゼンは支払報酬の割合を決める段階に入った。優はドレイモンドへの報酬の妥協点を20%と貴行たちに厳命されているが…。(modelpress編集部)
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