亜紀(菅野美穂)に全てを覆す衝撃!弓子(松嶋菜々子)の秘密が明らかに 「砂の塔~知りすぎた隣人」<第7話あらすじ>
2016.11.25 16:11
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女優の菅野美穂が主演をつとめるTBS系ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」(毎週金曜よる10時)の第7話が25日、放送される。
菅野美穂主演ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」
同作は、タワーマンションを舞台にした本格サスペンス。平凡だが幸せな主婦・高野亜紀(菅野)が家族で憧れのタワーマンションに引っ越した矢先に出会った不気味で恐ろしい隣人・弓子(松嶋菜々子)に、思いもよらない方法で追い詰められていくというストーリー。このほか、子どもたちが通う体操教室のコーチで、亜紀の幼なじみ・生方航平役をEXILE兼三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典、亜紀の夫を田中直樹、亜紀の娘・高野そらを稲垣来泉、同じく息子・高野和樹を佐野勇斗が演じる。
スタッフ絶賛の第7話
第7話では、最終回を前にして、“最凶の隣人”弓子の秘密がすべて明らかに。「第7話は神回だ!」と絶賛するプロデューサーを含め、ストーリーを知っているスタッフでさえ、編集した作品を見て震えたそうで、「今回は本当に面白い。色々なドラマを作ってきたが、こんな経験はなかなかない」と太鼓判を押している。第7話あらすじ
亜紀(菅野)は、面談の席で和樹(佐野)が相変わらず授業をサボりがちで改善の兆しがないと聞く。担任から父親は来ないのかと聞かれるが、もう2度と会わないと言っていた弓子(松島)に健一(田中)が会っていたところを目撃した亜紀は、健一を拒絶。息子は自分ひとりで守ると虚勢を張る。そんな中、亜紀は和樹の同級生・成美(川津明日香)から和樹が撮った写真が入選し、次の日曜日に表彰式があることを知る。久しぶりの明るいニュースに心躍る亜紀は、表彰式に来ていくためのスーツを買ってやるが、和樹は部屋に引きこもったまま。亜紀は気持ちを奮い立たせて、表彰式に出席して欲しいと声をかけ続ける。
亜紀の必死の説得に、和樹はようやく明るい表情を見せ、表彰式に出席すると約束したのだが…その先には、思いがけない展開が待っていた!
一方、弓子から「あの夫婦の秘密」だと1通の封筒を渡された生方(岩田)は、葛藤の末、思わず封筒を開けてしまう。そこに入っていたのは、ある1枚の写真。その後、その写真を見た亜紀は、これまで積み上げてきた全てを完全に覆すほどの衝撃を受ける!
その頃、ハーメルン事件では5人目の被害者が発見される。失踪した子供達の秘められた共通点に気付いたのか、荒又刑事(光石研)は意味深につぶやくのだった「母親に見えているのが、本当の息子の姿とは限らない」。いよいよ明らかになる隣人・弓子の真の目的と、壮絶な過去…そして、それらはハーメルン事件と不気味な符合を見せていく!(modelpress編集部)
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